僕の中にある『トレーナーとしての在り方』~トレーナー山本ができたわけ(28)

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎理想のトレーナー像とは離れている自分~トレーナー山本ができたわけ(27)

 

 

僕の中にある根本的な『トレーナーとしての在り方』が大きく2つあります。

 

 

1つは、『対象の方を洞察すること』です。

 

 

クライアントさんの体、関節がどのように動いていて、何が原因となりその動作に不具合が起きている、

 

 

もしくはその動作がスムーズに行えているのか、を洞察すること。

 

 

どの関節の動かし方が悪いのか。それはどの筋肉の筋力低下や、柔軟性の低下によって起きているのか。

 

 

筋肉の問題ではなく、骨や筋膜、皮膚などその他の問題なのか。

 

 

関節の動かし方がわかっていないだけなのか。

 

 

それによりトレーナーがアプローチするべき部分が変わるので、トレーナーの仕事として1番重要なことだと思っています。

 

 

2つ目が、『あくまでトレーナーは縁の下の力持ちであること』です。

 

 

トレーナーはあくまでサポート側であり、いつも主役はクライアントの方や選手、お客様である

 

 

というトレーナーとしての心構えのことですね。

 

 

この2つは恩師や先輩から学生時代から社会人になってからもずっと教えていただいたことで、

 

 

この2つが僕の中でも根本にある『トレーナーとしての在り方』になっています。

 

 

いろいろな指導場所を経験させていただいていた、当時の僕のレベルでは、

 

 

特に、教室全体を進めることにいっぱいいっぱいになってしまい、『洞察』しきれていないと感じたんです。

 

 

そんな中、この時の僕でもクライアントの方にトレーニングの効果や必要性を感じていただけることが、

 

 

パーソナルトレーニングではないか、と思いました。

 

 

だから、パーソナルトレーニングをもっと勉強するために、パーソナルトレーニング専門のジムへお世話になることを決めたのです。

 

 

 

 

そしてこのジムで勉強させていただいたことが、後に集団指導にもめちゃめちゃ還元されていくんですね。

 

 

このジムではトレーナーとしての知識・スキルだけでなく、生きていくうえで重要なこともたくさん教えていただきました。

 

 

さて、次回からはこのパーソナルトレーニング専門のジムでの出来事を振り返っていきます。

 

 

◎1つ次のブログはこちらからご覧ください◎僕の指導スタイルの原点をつくった場所~トレーナー山本ができたわけ(29)

 

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@ではトレーニング・栄養・休養などのより具体的な情報を配信中です。

 

 

もし興味がある方はLINE@へご登録ください。

 

 

詳しくはこちらをご覧くださいね→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です