様々な指導現場での難しさと、指導の共通項と感じたこと~トレーナー山本ができたわけ(22)

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎後輩の育成で、「もっとお客様と関わりたい」と気づけた~トレーナー山本ができたわけ(21)

 

 

もっとお客様と関わっていきたい、と気づかせてもらえた僕は、

 

 

いろいろな指導現場で様々なお客様と関わらせていただくことができました

 

 

健康づくりのために個人が集まって行っている自主サークルの指導現場。

 

 

行政が主催する健康教室や介護予防教室での指導。

 

 

子育て支援団体が主催する親子ヨガ教室。

 

 

民間団体が行っている、小学生対象の運動教室。

 

 

公立高校の部活動でのトレーニング指導など、本当に様々な現場を経験させていただきました。

 

 

するとそこで、それぞれの指導現場ならではのやりがいと難しさを経験することに。

 

 

一番難しいと感じたことは、やはり『伝えること』です。

 

 

どのように伝えたら、参加者の方がわかりやすいか。

 

 

同じトレーニングや知識を伝えるにも、その場の参加者の方が興味を持ってもらうようにするにはどうすればいいか。

 

 

それをその現場での指導中に考え、変化させていかなければなりません。

 

 

また、時にはトレーニング指導というほどの事は行えず、

 

 

教室全体の進行で終了してしまった、という失敗もたくさんありました。

 

 

そんな失敗を繰り返すたび、それぞれの現場で活躍されている先輩トレーナーの方々の凄さを実感し、

 

 

自分はまだまだだなぁと、反省の日々・・。

 

 

そんな毎日の中でも、いろいろな指導現場を経験するたびに確認できたことが、

 

 

トレーナーは相手に伝える仕事であり、相手をサポートする仕事である』ということです。

 

 

相手も人間であり、トレーニングや運動を手段として、

 

 

人間の体や動きについて伝え、相手の未来について関わっていくということは、どの現場でも違いはありません。

 

 

根本的な、一番大事なところはどの指導現場でも一緒だな、と自分の中で再認識できた事はとても勉強になりました。

 

 

こうして、様々な指導現場を経験させていただいていたころ、

 

 

思いがけない指導現場のお誘いをいただいたのです。

 

 

それが『専門学校の講師』という指導についてです。

 

 

結果的にはこの仕事を引き受け、講師としても活動していくのですが、そこにも実は葛藤があったんですね。

 

 

次は何を悩んでいたのか、なぜ引き受けることにしたのか、そういった部分を振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

◎1つ次のブログはこちらからご覧ください◎講師になった理由~トレーナー山本ができたわけ(23)

 

 

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