やみくもな運動量の増加は、気になる痛みを助長させることがあります。

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆やみくもな運動量の増加は、気になる痛みを助長させることがあります。

 

 

トレーニングをたくさん行うことで、かえって局所的な痛みが悪化することがあります。

 

 

それは、間違った関節の動かし方をしている場合です。

 

 

正しく関節を動かせないことで、骨や靭帯、筋肉などへ過剰な負担がかかっている場合、

 

 

運動量や活動量をやみくもに増やすと、

 

 

関節周辺の負担がそれだけ大きくなり、痛みを助長させる危険性があります。

 

 

ここで行うべきことは、全体的な活動量を増やすことではなく、

 

 

関節を『正しく動かすためのトレーニング』や、『関節を正しく動かす練習』をすることです。

 

 

運動量や活動量を増やすことで解決できるものではありません!

 

 

まずは、局所に痛みが出ている原因を探り、

 

 

その原因を解消するためのトレーニングを正しく行うこと。

 

 

それが局所的な痛みを解消するための必須事項です。

 

 

量以上に内容が大事!!

 

 

もちろん、正しく関節を動かせるようになったら徐々に運動量を増やすことも必要になっていきます。

 

 

 

しかし、一番始めに行わなければならないのは、

 

 

『正しく関節を動かすこと』です!!

 

 

決して運動量をやみくもに増やすことだけに注力しないでくださいね。

 

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