『ヒトという動物として』勉強会に参加してきました~

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmus主宰、スポーツトレーナーの山本です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ

 

 

 

☆『ヒトという動物として』勉強会に参加してきました~

 

 

先日、また関東の先生をお招きしての勉強会に参加してきました。

 

 

この数か月、自分自身でトレーニングの練習をしてきたはずが・・・

 

 

たくさん練習した体の動きは改善されていたし、あまり練習しなかった動きは(当たり前ですが)改善されず・・

 

 

改めて体は正直だなぁ~と実感させられてきました。

 

 

継続してトレーニングすることの重要性を再認識、ですね!

 

 

そして学び続けることも、同じくらい大切です!

 

 

こちらの先生に学ばせていただくのが、今回で5,6回目くらいでしょうか。

 

 

やっと、やぁぁぁっと、ほんのちょっと理解できてきたかなぁと感じます。

 

 

受講しているときはもちろん『ふん、ふん』と脳や体で理解しているつもりですが、

 

 

改めて話を伺うと、『勘違いしてた~』と思うところも1つや2つではなく・・・。

 

 

もっともっと理解し、習得して、クライアントの皆さんにお伝えできるようにならなければいけませんね( `ー´)ノ

 

 

そんな勉強会のキーワードが『ヒトという動物として動ける体づくり』というものです。

 

 

ヒトとして本来持っている体の機能を十二分に発揮できるようになろう、というもの。(だと解釈してます・・)

 

 

曲げる、伸ばす、支える、動かす、保つなど、本来なら簡単に行えるはずのことを、

 

 

自分の行いやすいようにごまかしたりせずに、正しく行うようにしましょう、というものです。

 

 

実際に、僕がサポートさせていただいているクライアントの方々が、

 

 

『こんな動き普段しないよね』『こう動かなきゃいけない、って初めて聞いた』『簡単なことなのに、難しくてできない』

 

 

ということをよく口にされます。

 

 

それだけ皆さん、ご自身にとって都合のいいように、平たく言うと楽なように体を動かしてしまいがちということなんですね。

 

 

しかし、それによって体の様々な部分や、いろいろな働きに不具合が起きてしまうのも事実です。

 

 

その動きが簡単にできる方からすると、何が難しいんだろう・・・という体の動きなのですが、

 

 

ご自身の頭の中、体の中にない動きになると途端に難しく感じてしまうんです。

 

 

これは経験値というか、練習していくことで実際にできるようになっていきます!

 

 

事実、『昔は先生が言ってることが体で表現できなかったけど、今は前より先生の言ってることがわかる!』という

 

 

クライアントの方がとても多いですから(^^♪

 

 

こんな時、勉強会の先生もよくおっしゃいますが、『やるか、やらないか』が本当に大切なんだと再確認します。

 

 

クライアントの方々にちゃんとお伝えできるよう、僕ももっと研鑽を積まねば、ですね!!

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です