知らないと損をする、アクティブ・レンジ・オブ・モーション

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmus主宰、スポーツトレーナーの山本です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ

 

 

☆知らないと損をするかも、アクティブ・レンジ・オブ・モーション

 

 

さて、筋力トレーニングやストレッチを行ったことがある方なら、どなたでも耳にする言葉が『可動域』(レンジ・オブ・モーション)です。

 

 

可動域とは、読んで字のごとく、関節の動く範囲のことですね。

 

 

一般的に筋力トレーニングやストレッチなどの運動では、なるべく大きな動作で行うことを推奨されていることが多いと思います。

 

 

しかし、ここで考えていただきたいことが、動作が大きく実施できればさえいいのか、ということです。

 

 

もちろん運動の種類や、その運動を行う目的によって変わるのは大前提ですが、

 

 

基本的に筋力トレーニングやストレッチの場合は、ターゲットの筋肉へ負荷をかけたり、ストレッチされなければなりません。

 

 

つまり、対象の筋肉が刺激されていないような範囲まで大きな動作を行うことは、そのトレーニングの目的から外れてしまうのです!

 

 

この、『対象の筋肉を刺激することのできる、関節の動作範囲のこと』をアクティブ・レンジ・オブ・モーションと言います。

 

 

このアクティブ・レンジ・オブ・モーションで、それぞれのトレーニングを実施することが、

 

 

筋力トレーニングやストレッチでは非常に重要です。

 

 

ターゲットの筋肉が刺激されていなければ、当然そのトレーニングで期待している効果は出づらいですよね(汗)

 

 

対象の筋肉をしっかりと刺激できるように、動作をコントロールすることが、トレーニングで効果を得るためのコツですよ!!

 

 

運動でなかなか効果を感じない、という方は今回の考え方を参考に、

 

 

トレーニングしているときに、自分の動作をコントロールしてみてくださいね^^

 

 

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