イメージを伝えるために必要なことが言葉~トレーナー山本ができたわけ(37)

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◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎信頼関係を築くには『聴くこと・伝えること』~トレーナー山本ができたわけ(36)

 

 

『自分の考えを伝えること』はとっても難しいですよね!!

 

 

先輩トレーナーの方に行っていただいた研修の中に、形容詞を使わないで表現する、というものがありました。

 

 

例えば、おいしい、という単語を使わずにおいしさを表現する、といったものです。

 

 

 

 

匂いを嗅ぐだけでよだれが出てしまうカレーライス。

 

 

完全にお店の手作りで、焼き上がりから1時間もかからずに完売するマカロン。

 

 

何度食べても、幸せな気分に浸れるチョコレート、のように言葉を選びための練習を行いました。

 

 

この練習での学んだ重要なことは『言葉は受け取る人によって想像するものが違う』ということです。

 

 

『おいしい』の言葉だけだと、言葉の広がりが大きすぎてしまい、相手にぼんやりとした印象になってしまうんです。

 

 

自分が想像したものやイメージと同じものを、相手が想像できる言葉を選ぶことが、相手に何かを伝えるにはとても大切、と学ばせていただきました。

 

 

そしてそれは、『運動』『トレーニング』『ダイエット』なども一緒です。

 

 

それぞれ人によって、想像できるものが異なります。

 

 

だからこそ具体的なイメージができる言葉に変えることが重要なんです!

 

 

こうして振り返ると、まだまだ僕は言葉選びがへたくそですね・・・汗

 

 

ちなみに初めてこの研修を行った時は、1つのお題に対して1つか2つの表現しかできませんでした。

 

 

今でもやっぱり伝えることや言葉選びは苦手意識があります。

 

 

僕が感じるもの、思っているものと、相手が受け取るイメージが限りなくイコールに近づけるように

 

 

これからももっと『言葉』を学び、考え、選んでいかなければいけません。

 

 

めちゃくちゃ重要だけど難しいこと、だからこそ乗り越えることで見えてくる景色があると信じて、

 

 

頭をひねり続けていきます!!

 

 

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信頼関係を築くには『聴くこと・伝えること』~トレーナー山本ができたわけ(36)

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◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎先輩がくれた、成長するためのアドバイス~トレーナー山本ができたわけ(35)

 

 

パーソナルトレーニング専門のジムでは、改めて自分が話せないことが浮き彫りになっていきました。

 

 

フィットネスクラブの中でパーソナルトレーナーとして活動する際は、

 

 

ある程度お客様と信頼関係ができてから、クライアントとしてサポートするようになることがほとんどだったんです。

 

 

しかし、今度のジムは、全くの0からクライアントの方をサポートしなければなりません。

 

 

以前ならある程度時間をかけて知り得ていたことも、始めの段階で全てお聞きしなければならないんですね。

 

 

それができないと、何をサポートすべきかが全く分かりませんからね。

 

 

それが初対面の方に対してお聞きすることがなかなかできなかったんです。

 

 

またトレーニング中の休憩時間の時も、『なにかしゃべらなきゃいけない・・』と焦ってしまい、

 

 

変な沈黙が続いてしまうこともしばしばでした。

 

 

『話せない・伺えない』ことで、なおさら何を話していいかわからない、という悪循環だったんですね。

 

 

この時に自分があまりにも話せないことを初めて自覚しました。

 

 

でもこのジムの先輩トレーナーのみなさんは、話すことや伝えることが本当に上手だったんです。

 

 

同じことをお伝えするにしても、お相手によって受け取りやすい言葉に変換したり、

 

 

プライベートな会話もお互いにされていて、『信頼し合っていること』がはた目に見ても僕にもわかりました。

 

 

『話せない・伝えられない=信頼できない』なんですね。

 

 

そして、内容だけじゃなく、実は『話し方・伝え方』もすごく重要なことなんだと学ばせていただきました。

 

 

お相手が受け取りやすい言葉を選ぶこと。

 

 

伝えるには、まず相手の話を聴くこと。

 

 

声色や雰囲気づくりなど、それらすべてによって初めて相手に伝えることができるんです。

 

 

 

 

今の僕は当時の僕より、少しは伝えることもできるようになったと思います。

 

 

クライアントの方からも「私に伝わるように話してくれるから嬉しい」という言葉を少しずつ頂戴できるようになってきました。

 

 

ですが、先輩方に比べればまだまだ・・汗

 

 

クライアントの方々だけでなく、もっともっとたくさんの方へトレーニングの重要性を伝えていくためにも、

 

 

言葉や伝え方は磨き続けなければなりませんね。

 

 

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関節の柔軟性に大きく関係する皮膚

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◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

◆関節の柔軟性に大きく関係する皮膚

 

 

関節の柔軟性は筋肉だけの問題じゃないんです

 

 

骨や腱、関節の構造上の問題も関係しますが、実は皮膚の状態も大きく関係しています。

 

 

先日もあるクライアントさんが、

 

 

「ストレッチやトレーニングをしても腕を上げるときにツッパリ感がある」とのことでした。

 

 

ストレッチやトレーニングを実施してもなかなか違和感がぬぐえないということで、

 

 

僕は皮膚の問題かなぁと思ったんです。

 

 

そこで皮膚の状態を確認するとカッチカチに硬くなってました。

 

 

そこで皮膚の状態を整えると・・腕がスーッと上がるように!

 

 

クライアントさんも「ツッパリ感がさっきと比べて全然違う!」と驚かれてました。

 

 

関節の柔軟性に関するものの中で、筋肉の問題は約40%ほどといわれています。

 

 

それ以外の部分を整えることも柔軟性を向上させるには必要です。

 

 

皮膚の状態が悪ければ、それだけで柔軟性が低下したり、血液循環が悪くなってしまいます。

 

 

それにより、コリや冷えの原因となることもありますから、

 

 

皮膚が硬くなってしまっていないか、チェックすることも非常に重要ですよ( `ー´)ノ

 

 

 

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