『鍛えるトレーニング』じゃなく、『整えるトレーニング』も重要

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

◆『鍛えるトレーニング』じゃなく、『整えるトレーニング』も重要

 

 

『トレーニング』って、体を鍛えるために行うもの、というイメージがありませんか?!

 

 

でも実は、それだけじゃないんです!!

 

 

トレーニングは鍛えるだけじゃなく、体の状態を整えるものものあるんです。

 

 

『体を動かすこと』には関節と筋肉はもちろん、骨や靭帯、腱、皮膚や筋膜の状態などもかかわっています

 

 

だから、それらすべての状態が整っていることで、

 

 

局所的な痛みや違和感を感じずに『体を動かすこと』ができるんです。

 

 

それには重りや抵抗をかけてのトレーニングだけでなく、

 

 

関節の状態をケアするためのトレーニングや、皮膚と筋膜の状態を整えるためのトレーニング(ケア)も必要。

 

 

トレーニング中のある動作で、「○○筋を意識しましょう!」といっても、その動作を行う筋肉以外の要因によって、

 

 

体が動きにくい状態にあれば、その筋肉を収縮させることは非常に困難だと思います。

 

 

トレーニングを行う前に、まずトレーニングを上手に行える状態まで、体を整えることは必須事項です。

 

 

そして体がしっかり整っている状態だからこそ、

 

 

様々なトレーニングの効果が表れやすくなります。

 

 

決してトレーニングは有酸素運動や、筋力トレーニングなど鍛えるためのモノだけではないんです。

 

 

特に痛みや違和感なく体を動かすためには、様々なトレーニング方法で、体を整えることが必須ですよ~~(#^.^#)

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

教え子の将来のため、情けない姿は見せられない!!~トレーナー山本ができたわけ(24)

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎講師になった理由~トレーナー山本ができたわけ(23)

 

 

専門学校の講師としての活動も始めた僕でしたが、当然苦労の連続です(笑)

 

 

授業の準備はもちろんですし、準備していても実際の授業は想定通りに行くことはほとんどありません。

 

 

どうやったら学生が僕の話を聞いてくれるか、どうしたらもっと理解しやすい授業になるか。

 

 

そんなことを考え、変化を加えてみても、学生からの反応はよくなかったり・・

 

 

そして授業だけではなく、進路の相談に乗ったり、行事に参加したりと、

 

 

自分も学生の頃にこうだったなぁ、と懐かしく思いながらも、

 

 

とにかく学生へ伝えるべきことは最低限伝えなきゃと必死でしたね。

 

 

初めての卒業生を送り出したときは、卒業生の旅立ちの姿が、数年前の自分の姿と重なってしまい、思わず涙してしまいました。

 

 

そんな学校生活の中でも、四苦八苦しながら、少しずつ自分なりの指導を築くことができたと思います。

 

 

学生から「将来は先生みたいな指導者になりたい!先生のやってる仕事が私の理想だと思う!」と

 

 

声をかけられたときはじーーんとするものがありました。

 

 

中には僕の体験談を聞きながら、「先生だって迷いながら進路を決めていったんだから、俺が迷うのも当然じゃん!

 

 

って気が楽になります(笑)」という声をかけてくれる生徒もいてくれたんです。

 

 

学生たちが自分の将来を切り拓いていく最中に、少しでも僕の言葉が参考になったり、

 

 

彼らを後押ししてくれることがあったのなら、講師として彼らと関われたことにも意味があったんだな、と思います。

 

 

それと同時に、『学生の未来に携わっていること』に改めて強い責任を覚えたんです。

 

 

僕が学生に見せている姿が、彼らにとっての『トレーナー像』の一部分になっていることを改めて感じ、

 

 

トレーナーとしての情けない姿は見せられない、と思いました。

 

 

僕が見せる姿が、彼らの将来の選択肢に影響を与えていることを、強く実感したんです。

 

 

 

 

そしてその思いは、新しい入学生と出会うたび、卒業生を送り出していくたびに少しずつ強くなっていきました。

 

 

その想いが最大限に大きく膨れ上がったときにまた、僕は自分の方向性を見つめなおします。

 

 

その振り返りはまた少しずつ行っていきますね。

 

 

◎1つ次のブログはこちらからご覧ください◎僕が行いたい指導って何だろう・・?~トレーナー山本ができたわけ(25)

 

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

自分で自分の体を知るチャンスがトレーニングです。

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎初めましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

◆自分の体を知るチャンスがトレーニング

 

 

トレーニングは、自分で自分の体の状態を知るための機会でもあるんです!

 

 

改めてそんなことを感じた出来事がありました。

 

 

クライアントのKさんは、ご自身の健康にとても気遣っていらっしゃる方です。

 

 

僕と一緒にトレーニングする時以外にも、毎日ウォーキングをされたり、

 

 

ご自身でストレッチや筋力トレーニングも行っていらっしゃいます。

 

 

そんなKさんにおおよそひと月ぶりにお会いした時のことです。

 

 

僕は、Kさんがトレーニングしている姿を見て、驚きました。

 

 

最後にお会いした前回のトレーニング時に比べ、どのトレーニングをしても明らかに動きが悪かったんです。

 

 

Kさんご自身も「硬くなってる~~(汗)」と驚かれてました

 

 

そこで、このひと月のライフスタイルやトレーニング状況を伺うと、

 

 

やはり年末年始、急な来客などもあり、思うように体を動かす時間が取れなかったようです。

 

 

それまでほぼ毎日トレーニングを続けていたKさんですら、

 

 

ひと月の間でこんなにも体が動かなくなるんだなぁ・・と、

 

 

少しずつでも継続してトレーニングし続けていくことの重要性を再確認させていただきました。

 

 

それと同時に、『体が硬くなった』とKさんがご自身で感じられるのは、

 

 

それだけ普段のトレーニングによって、体の感覚が磨かれていたからですね。

 

 

体を動かすことをされない方は、きっと自分の体が『以前より硬くなった、動かしにくくなった』ということに

 

 

気づける機会もなかなかないんだろうな、と思います。

 

 

いつまでも自分の体に関して敏感に感じ取れる自分でいたいものです^^

 

 

そしてこれからずっと、自分の過ごしたいライフスタイルを送り続けたいものですね。

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら