自分の望むライフスタイルを送るための必要条件とは

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆自分の望むライフスタイルを送るための必要条件とは

 

 

トレーニングや運動をすることは、自律神経系を整えたり、

 

 

脳の働きを活性化させたり、疲労感を解消するためには必須です。

 

 

しかし、様々なクライアントさんと関わらせていただくと、

 

 

トレーニングや運動に一辺倒になっても効果はでずらいように感じます。

 

 

やはり、運動・栄養・休養のバランス高いレベルで整えること

 

 

自分の望むライフスタイルを送るための絶対条件なのではないでしょうか。

 

 

実際にサポートさせていただいたクライアントさんの中には、

 

 

なかなか寝付けず睡眠がとれなかった方が、

 

 

食事量を増やしたことでぐっすり眠れるようになった方がいらっしゃいます。

 

 

ヒザの痛みを和らげたいと、毎日太ももの運動をしていた方が、

 

 

その毎日行っていた運動をやめたことで、

 

 

ヒザの痛みから解放された方もいらっしゃいます。

 

 

運動一辺倒になりすぎずに、

 

 

運動・栄養・休養のなかで、ご自身にとって弱い部分をいかに強化するか、

 

 

それが重要ということではないでしょうか。

 

 

僕よりもずっとずっとトレーナーとして経験の多い大先輩も、

 

 

「~~法というものがどれだけ素晴らしいメソッドだとしても、

 

 

結局はもととなる運動・栄養・休養のバランスを高い状態で保っているから効果がでるよね。

 

 

そこがなければいくら~~法を試しても効果なんて出ないよね。」と

 

 

よくおっしゃっています。

 

 

はじめてその話を先輩から聞いた時は、正直?な部分も多いように感じましたが・・(笑)

 

 

運動・栄養・休養の3つは決して独立しているものではなく、

 

 

それぞれがそれぞれの働きを高める掛け算のような関係性です。

 

 

運動×栄養×休養=現在の体の状態

 

 

どれか一つだけでも0や1なら、全体としての体の状態レベルは低くなってしまいます。

 

 

すると体の機能や状態に何かしらの不具合が起きてしまい、

 

 

結果として健康を損ねたり、

 

 

自分が思うように行動できなくなってしまう。。。

 

 

そうではなく、それぞれのレベルをいかに高めていくか、

 

 

それがヒトにとってめちゃくちゃ重要なことなんです( `ー´)ノ

 

 

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『いつまでも五体満足、見た目も動作も若くありたい』深野さんご夫妻からお客様の声をいただきました。

☆『いつまでも五体満足、見た目も動作も若くありたい』深野さんご夫妻からお客様の声をいただきました。

 

 

●トレーニングを受けようと思ったきっかけ

 

 

周囲の友人らが「ヒザが痛い」など、健康について悩んでいるのを耳にするたび、

 

 

自分たちは『そうはなりたくない』と思っていました。

 

 

特に震災以降、いつまでも五体満足で過ごしていきたいと更に思うようになっていきました。

 

 

時間的な余裕も出てきたので、夫婦ともに健康づくりを一番に考え、

 

 

ライフサイクルの1つとして、運動を始めようと思っていました。

 

 

しかし、時間的に余裕ができ始めてはいたのですが、

 

 

自分たちだけではなかなかスケジュール管理ができず

 

 

『運動すること』を先延ばしにしていました。

 

 

そんな時に、20年来の教え子である山本君が、

 

 

南相馬でトレーナーとして活動をしていることを知り、

 

 

彼に相談したのがきっかけです。

 

 

 

●トレーニングを行う前に抱えていた悩みについて

 

 

ちょっとした段差や傾斜などでつまづいてしまうことが増え、

 

 

足腰が弱ってきていることや、体力の低下を感じていました。

 

 

特に荷物を抱えたまま二階へと昇ることが、段々と苦痛に感じるようになり、

 

 

常に「転ぶんじゃないか・・つまずくんじゃないか・・」という不安がありました。

 

 

また姿勢の悪さも気になっていて、特に背中が丸まっているせいか、肩が凝り、

 

 

朝に家を出る前に肩を揉まないと出かけられないぐらいです。

 

 

さらに、車を運転するのが大好きなのですが、その分活動量が落ちてしまっているのではないか、と心配でした。

 

 

そして自分では体も心も若いと思っているのですが、

 

 

家族からは運転免許の返納をすすめられたりと、

 

 

自分の思っている体力・気力レベルと周囲の方から見られる体力や気力レベルにギャップを感じています。

 

 

そういった周囲の心配をものともしないような、見た目にも動作にも若い体をつくりたいです。

 

 

しかし、そう思っていても自分たちだけではなかなか実行できず・・

 

 

ただやればいいということでもないと思っていましたし、

 

 

一方でそういった運動のことを実践したり、知る機会や環境もないことが悩みでした。

 

 

 

●トレーニング後に変化したことや、これから変化しそうと感じたことについて

 

 

自分たちだけでは気づきませんでしたが、家族から

 

 

「姿勢が良くなった」とほめられます。

 

 

また、今では肩こりも改善してきていて、朝から肩を揉むことはなくなりました。

 

 

さらに以前は、階段を登る際に右脚が重く感じられていましたが、

 

 

(それもありつまずくかもしれないと不安でしたが)

 

 

右脚の重さやけだるさも気にならず、登れるようになりました。

 

 

なによりも健康や運動に対しての意識付けが高まったと感じています。

 

 

毎日の生活の中でこれまでよりも食事に気を遣うようになり、

 

 

トレーニングの日などは、「今週はトレーニングをさぼってしまったけど、今日のトレーニングは大丈夫かな?」、

 

 

「宿題のトレーニングしないとばれてしまうから、もうちょっと練習しておこう」など、

 

 

運動が生活の一部分になりつつあるように感じます。

 

 

 

●トレーナーはどのような人ですか?

 

 

健康面を相談できるアドバイザーのような存在です。

 

 

トレーナーとして、骨や筋肉など体の構造や、動作に対しての理論がつながっていてわかりやすく、

 

 

自分たちがこれまで触れたことのない情報をくださいます。

 

 

特に体のどの関節をどのように動かすと、体の○○に効いて、

 

 

どのように動かしてしまうと、××を痛める危険性があります。など

 

 

トレーニングのポイントを捉えるか外すかで、

 

 

体にとってはプラスにもマイナスにもなる、ということにも気づかされました。

 

 

質問しやすい雰囲気のトレーナーで、健康面のことも相談でき

 

 

返答も理論だてたうえで、それをこちらに伝わりやすい言葉に変えて説明してくれます。

 

 

だから教わったことが、自分の知識にもなりますし、

 

 

それがまた自分のトレーニングにも生かされているように感じています。

 

 

 

●どういった方にこのトレーニングをおススメしますか?

 

 

肩こりや腰痛など体に気になる痛みがある人です。

 

 

それ以外にも、自分ではトレーニングを継続できない人や

 

 

生活の中に運動を取り入れていきたいと考えている人。

 

 

自分たちの将来の健康面を考えている人におすすめします。

 

 

健康のために運動しなきゃいけないんだけど、なかなか運動を始めたり、

 

 

始めても継続できない人にピッタリです。

『足がよくつる』はストレッチだけでは防げません。

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆『足がよくつる』はストレッチだけでは防げません。

 

 

「足首回したり、ストレッチしたりは家でも行っているんですが・・足がつりそうになります(-_-;)」と

 

 

クライアントさんの一人の方がおっしゃっていました。

 

 

もちろん、栄養状態や疲労の蓄積も関係はありますが、

 

 

一番は普段からその筋肉を使って、体を動かしていないから、ではないかと思います。

 

 

『筋肉がつる』ということは、自分の意識とは関係なく、筋肉が強く収縮してしまっている状態で、

 

 

脳と筋肉の誤作動のようなものといわれています。

 

 

自分が100の力で動かそうとしたときに、誤って200や300の力が加わってしまったイメージです。

 

 

それは脳-神経-筋肉の連動性が低いことで起こりやすくなります。

 

 

なぜ連動性が低いかというと、普段からその脳-神経-筋肉の一連の流れを使っていない、

 

 

つまり普段からその筋肉を使用せずに体を動かしているからです。

 

 

また、ストレッチは目的の筋肉が『伸ばされている状態』にするためのトレーニングであり、

 

 

筋肉自体に力を込めて伸ばしている』わけではありません。

 

 

だから、ストレッチだけでは足がつることへの対処としては不十分なように思います。

 

 

もちろん柔軟性を高めたり、関節の動く範囲を拡げる意味でストレッチは非常に大切。

 

 

でもそれだけでは、期待した効果は出ないかもしれません。

 

 

同様に、様々な運動方法・トレーニング方法がたくさん溢れていますが、

 

 

基本的には○○だけやればいい、というトレーニング方法はありません。

 

 

なぜなら、一つのトレーニングによって期待できるトレーニング効果は一つだけだからです。

 

 

もしも万能なトレーニング方法があれば、

 

 

いろんな種類のトレーニング方法はとっくにすたれていて、

 

 

唯一無二のトレーニング方法がもっと爆発的に広がっているでしょう・・・

 

 

1つだけのトレーニングにこだわりすぎず、ぜひいろいろな種類のトレーニングを取り入れてください!

 

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