筋肉だけじゃなく、脳も鍛えるのがトレーニングです

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆筋肉だけじゃなく、脳も鍛えるのがトレーニングです。

 

 

トレーニングで鍛えるものは筋肉です!

 

 

しかし、実は脳や神経も鍛えられているんですよ~~。

 

 

運動量が多いほど、脳機能が活発になり認知機能が高まる、

 

 

子供の運動時間を確保することで、学校授業の効率が良くなる、という研究もあるくらいです。

 

 

なぜなら、筋肉を動かしたり、関節を動かしたりするのも、すべては脳や神経の働きによるものだからです!

 

 

例えば、幼少期に自転車を乗る練習ってしたことがありませんか?

 

 

始めは上手に乗れず転んだりしたけど、不思議といつの間にか乗れるようになったものですよね。

 

 

それは脳や神経が鍛えられたからです。

 

 

自転車に乗る時は、地上を歩く時とは違う筋肉をつかったり、

 

 

バランスを取ったりしなければなりません。

 

 

始めは自転車に乗るために、脳や神経が上手に命令を出せなかったり、

 

 

命令を出せていても筋肉が上手に反応できなかったりします。

 

 

それが、繰り返し自転車に乗る練習をすることで、脳や神経と筋肉の働きがが高まり

 

 

上手に自転車に乗れるようになるんですね。

 

 

それは、普段の日常生活でも一緒です。

 

 

普段の姿勢や、よく行う動作に関わる筋肉と脳や神経はすごく働きが活発です。

 

 

反対に全く使わない筋肉と、それにかかわる脳や神経は機能が低下している可能性があります。

 

 

だからいろいろな動作をすることが大事なんですね。

 

 

とはいっても日常生活ではある程度決まった動きしかしないと思います。

 

 

だからこそ運動やトレーニングが必要なんです。

 

 

体のためだけでなく、脳のためにもぜひトレーニングをライフサイクルに取り入れていきたいものですね^^

 

 

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やみくもな運動量の増加は、気になる痛みを助長させることがあります。

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studio firmusの山本です。

 

 

☆やみくもな運動量の増加は、気になる痛みを助長させることがあります。

 

 

トレーニングをたくさん行うことで、かえって局所的な痛みが悪化することがあります。

 

 

それは、間違った関節の動かし方をしている場合です。

 

 

正しく関節を動かせないことで、骨や靭帯、筋肉などへ過剰な負担がかかっている場合、

 

 

運動量や活動量をやみくもに増やすと、

 

 

関節周辺の負担がそれだけ大きくなり、痛みを助長させる危険性があります。

 

 

ここで行うべきことは、全体的な活動量を増やすことではなく、

 

 

関節を『正しく動かすためのトレーニング』や、『関節を正しく動かす練習』をすることです。

 

 

運動量や活動量を増やすことで解決できるものではありません!

 

 

まずは、局所に痛みが出ている原因を探り、

 

 

その原因を解消するためのトレーニングを正しく行うこと。

 

 

それが局所的な痛みを解消するための必須事項です。

 

 

量以上に内容が大事!!

 

 

もちろん、正しく関節を動かせるようになったら徐々に運動量を増やすことも必要になっていきます。

 

 

 

しかし、一番始めに行わなければならないのは、

 

 

『正しく関節を動かすこと』です!!

 

 

決して運動量をやみくもに増やすことだけに注力しないでくださいね。

 

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内ももの冷えやむくみが気になる方へ、内もものストレッチ

《内ももの冷えやむくみが気になる方へ、内もものストレッチ》

◆内ももからヒザにかけてのストレッチ

おすすめの方

 

・内また気味の方

 

・腰が丸まっている方

 

・ヒザが伸びにくいという方  など

 

1、片ヒザを曲げて自分のほうへ寄せ、もう一方の脚を横に伸ばす。

2、股関節を曲げカラダを前へ倒す。

【注意点】

・背中が丸まらないように背筋を伸ばすこと。

・伸ばしている脚のつま先を天井へ向けておくこと。

 

股関節や骨盤の動きも改善されるので、

 

 

姿勢が気になる方や、脚が動かしにくい、という方もぜひ行ってみて下さい^^

 

 

山本