『首の痛みを気にしながら、顔の向きを変えていた佐藤さん』からお客様の声をいただきました。

☆『首の痛みを気にしながら、顔の向きを変えていた佐藤さん』からお客様の声をいただきました。

 

 

 

 

●トレーニングを受けようと思ったきっかけ

 

 

もともと、肩や首を痛めることが多くあり、整形外科を受診したところ、筋膜症と診断されました。

 

 

仕事柄、パソコン作業が非常に多く、首の痛みがひどい時はパソコンの画面を見ることすら大変な状態です。

 

 

また、ふとした瞬間にパッと顔の向きを変えたり、首を動かしたときに、

 

 

ぴきっとした痛みが生じたり、と仕事を行う上でも支障が出てきてしまっていました。

 

 

そんな時に、昔からの友人がパーソナルトレーナーとして活動していることを知り、

 

 

なかなか改善しない首の痛みをどうにかしたい、と思いトレーニングを受けてみることにしました。

 

 

●トレーニングを行う前に抱えていた悩みについて

 

 

首が痛いのは運動不足も原因の一つだと考え、ウォーキングやランニングを始めていましたが、

 

 

それだけではなかなか首の痛みが改善せず・・

 

 

また通院した際には、痛み止めの注射やリハビリで一時的に痛みが軽減しましたが、

 

 

それもすぐに元の痛みの状態にもどってしまい、

 

 

結果、通院しているだけでは改善しないと感じていました。

 

 

首の痛みのせいで、仕事にも集中できていない状態が続いていたので、

 

 

仕事に集中して取り組むためにも、

 

 

根本的に首の痛みを改善できる方法を探していました。

 

 

●トレーニング後に変化したことや、これから変化しそうと感じたことについて

 

 

実際にトレーニングを受けてみて感じたことは、

 

 

「こんな簡単なことで痛みが変わるんだ!」と非常に驚きました。

 

 

痛みが軽減されたのはもちろんですが、

 

 

器具を必要とせず、自分の体を動かすトレーニングだったこともあり、

 

 

「やはり自分でトレーニングをしなければいけないんだ!」

 

 

「自分でもこのトレーニングなら続けられる!」と感じました。

 

 

そして今では毎日、教わったトレーニングを続けています。

 

 

すると、これまでは顔の向きを変えただけでも首の痛みが起こりそうになっていたのが、

 

 

今では違和感なく首を動かすことができるようになりました。

 

 

仕事中も首の痛みを引き起こさないように、そーっと顔を動かしたりしていたことが、

 

 

今では何も気にしてません(笑)

 

 

●トレーナーはどのような人ですか?

 

 

トレーナーの山本さんは、知識が豊富で論理的に説明をしてくれるトレーナーです。

 

 

痛みのある部分だけを動かすのではなく、

 

 

全身の姿勢のバランスや、体を捻じる、腕を上げる、などの動作から、

 

 

痛みが発生する原因や、本当に改善しなければいけないことを教えてくれます。

 

 

●どういった方にこのトレーニングをおススメしますか?

 

 

本気で自分の体を改善したい人や痛みをどうにかしたい人、

 

 

体の痛みや疲れなどで仕事に支障が出て困っている人へ

 

 

特に山本さんのトレーニングをおススメします。

 

 

また、マッサージや運動などを行ってみたけどなかなか改善しない人は、

 

 

一度トレーニングを受けてみた方がいいです!

 

毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

 

 

なぜなら、トレーニングは体にストレスをかける行動だからです。

 

 

体に、強く、大きくストレスを与えるタイプのトレーニングは毎日やってはいけません!

 

 

例えば、重量を用いた筋力トレーニングや、普段よりも極端に長い時間のランニングなどです。

 

 

今の自分に極端に強すぎる負荷をかければ、

 

 

怪我など、体にとってマイナスの変化が生じます。

 

 

怪我をしなくても、疲労は毎日蓄積し、しかもそれが解消される時間もないことで、

 

 

慢性的な痛みや倦怠感が続くこともあるでしょう。

 

 

でもそれではトレーニングを始めた本来の目的から遠ざかってしまいます。

 

 

反対に毎日行った方がいいトレーニングは、

 

 

20~30分程度のウォーキングなどの軽い有酸素運動やストレッチは毎日行った方が

 

 

より望む効果が出やすいと考えられます。

 

 

これらは体にかけるストレスが小さいため、頻度を多くした方が、

 

 

体の変化が起こりやすいです!

 

 

もちろん、今のご自身の生活習慣や運動経験、筋力などの体力要素によって

 

 

変わるものなので一概には言えません。

 

 

トレーニングをしているけど、あまり変化が出ない、という方は、

 

 

トレーニングの頻度ををコントロールしてみてはいかがでしょうか?

 

 

山本

トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

●トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

 

 

なぜなら、人間は『環境に適応する能力』を持っているからです!

 

 

運動やトレーニングによる体の変化は、

 

 

その運動やトレーニングによって受けるストレスに、

 

 

体が適応することで起こるもの、と言われています。

 

 

例えば、運動すると汗が出る、ということも、

 

 

体が運動していることに適応しようとした結果、汗を出す必要がある、ということなのですね。

 

 

だから、例えば年齢を重ねたからといって

 

 

運動・トレーニングに効果がない、なんてことはありません。

 

 

ただし、『適応する能力』自体が弱まっている場合は、変化を感じるまで

 

 

時間がかかることはあります。

 

 

また、体に与えるストレスが小さすぎる場合は、

 

 

あまり体が変化する必要性を感じずにいるかもしれません。

 

 

反対に、体に与えるストレスが大きすぎる場合は、

 

 

体が適応しきれずに、体調を崩す場合があります。

 

 

重要なことはどのぐらいのストレスを体に与えるか、なんです!

 

 

運動の種類や時間、頻度、回数、負荷の大きさ、休息の有無などを調整して、

 

 

体に与えるストレスを上手にコントロールされてくださいね。

 

 

 

山本