トレーニングでもあり休息でもある『アクティブレスト』

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

はじめましての方はこちらから山本がどんな人間かお読みいただけます。→トレーナー山本ができたわけ

 

 

☆トレーニングでもあり休息でもある『アクティブレスト』

 

 

疲労感やコリなどの局所的な疲れがある時は、じっと横になったり、

 

 

安静に過ごすよりもいい方法があります。

 

 

それがアクティブレストです!

 

 

日本語にすると、積極的休養、という意味になります。

 

 

軽い有酸素運動やストレッチを行うことで、

 

 

全身、あるいは局所の血液循環を促進させ、疲労回復効果があるとされています。

 

 

疲労の正体は脳や自律神経の疲れであり、

 

 

コリの原因は筋力や柔軟性の低下で筋肉のバランスが崩れてしまい、

 

 

疲労物質の除去や栄養が届かないことです。

 

 

汗をがーっとかいたり、息が切れるほどの過剰なトレーニングは

 

 

さらに自律神経を疲労させる可能性や、筋肉のバランスを崩してしまう可能性があり、

 

 

疲労を抜きたいときや、コリを解消したいときは逆効果になることもあります。

 

 

だから、アクティブレストを行うときは

 

 

息が切れない程度のウォーキングや筋肉を伸ばすストレッチがおすすめです。

 

 

全身の血液の流れが良くなるので、疲労感やコリの解消に効果的ですよ^^

 

 

気分転換にもなりますしね。

 

 

特に気温が下がり始めた近頃は、体温を逃がさないようにするため、

 

 

筋肉や皮膚にある欠陥が収縮し、コリや痛みを感じやすい状態になっています。

 

 

そこでじーっと安静に過ごしてしまうと、それまで以上に

 

 

筋肉がこわばってしまうので、ぜひ適度に体を動かしていきましょう!!

 

 

また、体温調節のため秋よりも脳や自律神経系の負担も大きくなっています。

 

 

体の仕事量も増えてますから栄養のバランスもしっかり整えたいですね^^

 

 

寒くて体を動かすのは億劫なこともありますが、

 

 

動けば体も温まりますよ~~!

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

 

柔軟性や筋力が低下してもすぐに気づけない理由

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆柔軟性や筋力が低下してもすぐに気づけない理由

 

 

人が日常生活で体を動かすときは、どこかの関節を単独で動かしているわけではありません。

 

 

例えば、『歩く』という動作を行うとき、

 

 

体のどんな関節が動いているかわかりますか?

 

 

股関節や膝はもちろん、足首や足の指、背骨や肩甲骨、鎖骨までもが動いています。

 

 

それだけたくさんの骨や関節、またそこに付着している筋肉が一緒に活動して、

 

 

『歩く』という動作が行われているのです。

 

 

では仮にどこかの関節、どこかの筋肉の1つが不具合を起こしているとします。

 

 

本来は100動く必要がある関節が90しか動かない、100の力を出さなければならない筋肉が90しか力が出ない、

 

 

そうなるとどうでしょうか・・

 

 

おそらく『すぐには何も起こらないです。』

 

 

きっとこれまで通り、『歩く』事には支障は出ないと思います。

 

 

なぜならほかのたくさんの骨・関節・筋肉が代わりに頑張ってくれるからです。

 

 

だから自分自身では何も気づけない。

 

 

本当はもっと動く関節が動かない、力を出せる筋肉が力を出せていない、

 

 

そういうことには気づけません。

 

 

しかし、長期間その状態が続いたらどうでしょうか。

 

 

筋力の衰えははっきりと『歩く』動作へ影響しはじめ、

 

 

骨や関節の変形を招きます

 

 

関節そのものが固まってしまい、全く動かせなくなってしまう場合もあるんです。

 

 

だからそうなる前に、100動く関節は100動かせる状態に、

 

 

100力を出さねければならない筋肉は100力を出せるようにし続ける必要があります。

 

 

生活が便利で豊かになった反面、自分の体をめいいっぱい動かす機会は減少しました。

 

 

だからその分、運動・トレーニングという形で自分で体を動かすしかないと僕は思います。

 

 

柔軟性や筋力の低下は、自分ではわからないほど少しずつ、日常生活の動作を行いずらくするだけでなく、

 

 

脳や自律神経系、血管やメンタル面など多岐にわたって影響するものです(汗)

 

 

今、そしてこれからの毎日をご自身が望むように送るためにも

 

 

自分自身で体を動かすことは必須なのではないでしょうか。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

意外と知らない背骨の重要性

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆意外と知らない背骨の重要性

 

 

背骨は人が生活するうえで重要な役割を持っています。

 

 

例えば、脳からの命令を伝える通り道である神経を収納する部分であり、

 

 

体の中心軸をつくっていたり、

 

 

下半身の動きを上半身へ伝えたりなどの役割があります。

 

 

また、動作として、胴体を捻じったり、背中を丸めたり、反ったりできるのは

 

 

この背骨1つ1つでできている関節を動かしているからです。

 

 

しかし、昨今様々なメディアでいわれているように、

 

 

パソコン作業やスマートフォンを操作する時間、

 

 

椅子や床に座っている時間が長くなったことなど、

 

 

姿勢不良や身体活動量の低下によって

 

 

これらの背骨位置がずれてしまったり、背骨の動作範囲が狭まってしまっています。

 

 

すると人が生活していくうえで、いろいろな弊害が出てくるんですね。

 

 

首や腰に痛みやしびれがでることや、

 

 

肩・股関節が動かしにくくなることがあります。

 

 

また、背骨にはあばら骨や肩甲骨との連動性がありますから、

 

 

呼吸機能が低下してしまったり、肩や首こりの原因となることもあるんです。

 

 

また、体の様々な働きを調整する自律神経系もこの背骨の中に収納されているので、

 

 

冷えや睡眠不足などの原因となっていることも考えられるのです。

 

 

背骨の位置を整えること、背骨の可動性を十分に保っておくことは

 

 

自分が心から望むライフスタイルを送るうえで、もはや必須事項!

 

 

なかなか疲れが取れないような気がする・・

 

 

最近、体を動かす機会がめっきり減ってしまった・・

 

 

姿勢が悪くなったように感じる・・

 

 

などと感じている方は、もしかすると背骨にその原因があるかもしませんよ~~!

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら