毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

 

 

なぜなら、トレーニングは体にストレスをかける行動だからです。

 

 

体に、強く、大きくストレスを与えるタイプのトレーニングは毎日やってはいけません!

 

 

例えば、重量を用いた筋力トレーニングや、普段よりも極端に長い時間のランニングなどです。

 

 

今の自分に極端に強すぎる負荷をかければ、

 

 

怪我など、体にとってマイナスの変化が生じます。

 

 

怪我をしなくても、疲労は毎日蓄積し、しかもそれが解消される時間もないことで、

 

 

慢性的な痛みや倦怠感が続くこともあるでしょう。

 

 

でもそれではトレーニングを始めた本来の目的から遠ざかってしまいます。

 

 

反対に毎日行った方がいいトレーニングは、

 

 

20~30分程度のウォーキングなどの軽い有酸素運動やストレッチは毎日行った方が

 

 

より望む効果が出やすいと考えられます。

 

 

これらは体にかけるストレスが小さいため、頻度を多くした方が、

 

 

体の変化が起こりやすいです!

 

 

もちろん、今のご自身の生活習慣や運動経験、筋力などの体力要素によって

 

 

変わるものなので一概には言えません。

 

 

トレーニングをしているけど、あまり変化が出ない、という方は、

 

 

トレーニングの頻度ををコントロールしてみてはいかがでしょうか?

 

 

山本

トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

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studio firmusの山本です。

 

 

●トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

 

 

なぜなら、人間は『環境に適応する能力』を持っているからです!

 

 

運動やトレーニングによる体の変化は、

 

 

その運動やトレーニングによって受けるストレスに、

 

 

体が適応することで起こるもの、と言われています。

 

 

例えば、運動すると汗が出る、ということも、

 

 

体が運動していることに適応しようとした結果、汗を出す必要がある、ということなのですね。

 

 

だから、例えば年齢を重ねたからといって

 

 

運動・トレーニングに効果がない、なんてことはありません。

 

 

ただし、『適応する能力』自体が弱まっている場合は、変化を感じるまで

 

 

時間がかかることはあります。

 

 

また、体に与えるストレスが小さすぎる場合は、

 

 

あまり体が変化する必要性を感じずにいるかもしれません。

 

 

反対に、体に与えるストレスが大きすぎる場合は、

 

 

体が適応しきれずに、体調を崩す場合があります。

 

 

重要なことはどのぐらいのストレスを体に与えるか、なんです!

 

 

運動の種類や時間、頻度、回数、負荷の大きさ、休息の有無などを調整して、

 

 

体に与えるストレスを上手にコントロールされてくださいね。

 

 

 

山本

 

疲労回復にも運動がおすすめ!

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studio firmusの山本です。

 

 

☆疲労回復にも運動がおすすめ!

 

 

疲労回復には、体を動かすことがおすすめです!

 

 

軽い有酸素運動やストレッチ、スポーツなどを行うと、

 

 

筋肉への血流が促進されます。

 

 

すると、筋肉へ酸素や栄養がしっかりと届くようになり、

 

 

筋肉の疲労回復が高まるとされています!

 

 

また、疲労には『脳疲労』というものも存在します。

 

 

脳疲労は様々なストレスによって引き起こされるとされていて、

 

 

それにはストレスを解消することが必要です。

 

 

運動によってセロトニンやドーパミンなどの『幸せホルモン』の分泌が増加し、

 

 

特にメンタル的なストレスの解消には運動が効果的とされています。

 

 

なんとなく疲れている・・

 

 

しっかり寝たはずなのに疲れが抜けない・・

 

 

何をするのにもやる気が起きない・・

 

 

などというときは筋肉だけでなく、

 

 

脳が疲れている可能性があります!

 

 

何もせずボーっと過ごす、という休息も必要だと思いますが、

 

 

それと同じぐらい、体を動かすことで疲労を回復することも大切です!

 

 

特に現代社会では積極的に体を動かす機会がめっきり減っています。

 

 

体を鍛えるため、健康のため、の運動だけでなく、

 

 

『体を休めるための運動』もぜひ取り入れていきましょう(^^♪

 

 

 

山本