呼吸、上手にできてますか??

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本啓史です。

 

 

■呼吸、上手にできてますか??

 

 

自律神経系を整えるには呼吸が効果的です。

 

 

しかし、この『呼吸すること』が上手にできなくなっている場合があります。

 

 

例えば腹式呼吸の場合、息を吸うときにお腹が膨らみ、

 

 

吐いたときにお腹が自然にすぼんでいきます。

 

 

でもこの時にお腹周りの筋肉が硬くこわばっていると・・

 

 

お腹が上手に膨らませることができません。

 

 

お腹が膨らまないので、息を上手に吸えていないのですね。

 

 

ただこれは、腹式呼吸が上手にできないからお腹が硬くなったのか、

 

 

お腹が硬くなったから腹式呼吸が上手にできないのか、

 

 

どちらが先か、僕にはわかりません。

 

 

おそらく両方とも原因の一つではあると思います。

 

 

お腹が硬くこわばってしまう原因の一つに姿勢があります。

 

 

実は猫背になっていても、腰を反りすぎていても

 

 

お腹周りは硬くこわばりやすくなってしまいます。

 

 

お腹周りがこわばることで、お腹周辺が冷えてしまい、

 

 

ウエストに体脂肪がつきやすくなることも・・

 

 

だから腹式呼吸に限らず、『呼吸する』時には

 

 

その時の姿勢が重要になります!

 

 

意識的に呼吸をしてみよう、という方は

 

 

どんな姿勢だとスムーズに呼吸が行えるか

 

 

いろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

山本

姿勢が原因のお悩みかもしれません

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スポーツトレーナーの山本です。

 

 

■姿勢が原因のお悩みかもしれません

 

 

理想的な姿勢が崩れてしまうことで、様々なデメリットがあります。

 

 

・呼吸が浅くなり、脳が酸素不足になる→集中力や思考する能力の低下

 

 

・頭痛や肩こり、首こりが起きやすい→筋肉のこわばりや、脳脊髄液というものの循環が悪いことで頭痛の種に

 

 

・腕が上がりずらい→背骨や肋骨、肩甲骨が上手に動かせず、思っている以上に腕が上がらないことも

 

 

・腰痛の原因→背骨が丸まってしまう、反りすぎてしまうことで、骨が少ない腰回りに痛みが起きやすい

 

 

・自律神経系が乱れやすい→自律神経系も実は背骨の中に収納、そこから枝分かれしているので、背骨の乱れが自律神経系の乱れにもつながりやすいです

 

 

・見た目が悪い→頭だけが不自然に前に出ているように見えてしまったり、ウエスト周囲がたるみやすかったりする

 

 

などといったことが、起こり得ります。

 

 

それはカラダの働きに関係するものから、痛み、ボディラインに関するものまで

 

 

実に様々な悪影響があるのです。

 

 

特に運動習慣がない方、同じ姿勢でいることが多い方は注意が必要ですね。

 

 

姿勢を保つものは自分自身の筋力!

 

 

だから一気に姿勢が変わることはないかもしれませんが、

 

 

トレーニングすることで少しずつ少しずつ変化が表れてきます。

 

 

上記のようなお悩みがある方は、まずご自身の姿勢がどうなっているか、

 

 

普段どのような姿勢で過ごしているのか、を振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

山本

 

 

 

 

 

 

トレーナーという仕事について

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本啓史です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

■トレーナーという仕事

 

 

僕はこれまでとても周りの方に育てていただいたから、

 

 

『今』があると常々感じています。

 

 

家族・近所の方・友人・上司・同僚などこれまで僕と関わってくださった方へ

 

 

恩を感じないことはありません。

 

 

それと同時に、いま自分が関わっている方へ及ぼす影響の大きさ、責任の大きさも感じます。

 

 

お客様へ指導するときはもちろん、

 

 

専門学校の講師時代、『先生みたいな指導者になりたい!』と有難いことに生徒から言葉をもらい、

 

 

改めて自分の責任の大きさを感じさせられることも多々ありました。

 

 

自分がトレーナーとして活動することで、

 

 

トレーニングに対する意識が変わったり、

 

 

『やらなきゃ!』と思ってもらったり、

 

 

反対に『運動する必要ないな』と思わせてしまう可能性もある。

 

 

トレーナーは周囲の方へ非常に影響力を持つ仕事だと思います。

 

 

一時だけのことではなく、相手の『これから』に対して関わりを持たせていただくことに

 

 

常に真剣に向き合っていきたいと思います。

 

 

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