自律神経系を整えるには○○

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本啓史です。

 

 

■自律神経系を整えるには○○

 

 

自律神経系を整えるには深く呼吸するのがもっともやりやすいと思います。

 

 

呼吸と自律神経系は大きくかかわりがあります。

 

 

自律神経系は様々なカラダの働きを調節してくれる神経系のことです。

 

 

自律神経系には2種類あり、交感神経と副交感神経の総称を自律神経系といいます。

 

 

実は呼吸もこの自律神経系によって調節されています。

 

 

息を吸うときは交感神経が優位に、

 

 

息を吐くときは副交感神経が優位になります。

 

 

通常、自律神経系の働きは自分の意思でコントロールすることはできません。

 

 

普段の呼吸も自分の意思で行っているわけではありませんが、

 

 

例えば呼吸を早くする、ゆっくりする、胸で息をする、おなかで息をする、

 

 

といった具合に、呼吸だけはある程度自分でコントロールすることもできます。

 

 

つまり呼吸によって自律神経系を意識的に切り替えることができるのです!

 

 

最近疲れがたまっていると感じる方や、

 

 

リラックスしたい方は意識的に吐く息を長くしてみてくださいね^^

 

 

山本

深呼吸で頭をスッキリさせましょう!

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スポーツトレーナーの山本啓史です。

 

 

■深呼吸で頭をスッキリさせましょう!

 

 

改めて言うことではありませんが、ヒトが生きることに呼吸はとても重要です。

 

 

なぜなら、呼吸によって酸素をカラダに取り入れることで、

 

 

ヒトは活動するエネルギーを造り出しているからです。

 

 

脳が働くためにも酸素は必要。

 

 

酸素不足で一番影響を受ける部分が脳だといわれています。

 

 

脳の働きが悪くなったり、ひどい時には脳細胞が壊れる、とはよく言いますよね。

 

 

日常生活の中で、脳細胞が壊れるほど酸素が足りない、ということは

 

 

なかなかないと思いますが、

 

 

脳の働きが低下することはあるように感じます。

 

 

仕事中にボーっとしてしまって、考えがまとまらない、集中できない、という場合、

 

 

もしかすると脳へ十分な酸素が回っていないのかもしれません。

 

 

特に長時間座りっぱなしのデスクワーカ―の方などは

 

 

理想的な姿勢を保てないことで、呼吸が浅くなりがちです。

 

 

結果として脳への酸素不足を招いているかもしれません。

 

 

特に肋骨や肩甲骨周辺の筋肉が硬くなることで、

 

 

上手に呼吸できない方が多いように見受けられます。

 

 

頭が働かなくなってきたな、と感じたら、

 

 

大きく呼吸をしてみましょう。

 

 

また、常日頃からカラダを捻じったり、

 

 

肩甲骨を動かすように腕を回したりすることも

 

 

呼吸を行いやすくするためにGOODです!

 

 

呼吸は普段何気なく行っています。

 

 

むしろ行っていることさえ気にしない方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

だからこそ、時には自分が行っている呼吸に

 

 

意識を向けることも必要だと思います。

 

 

ぜひ一度、自分がうまく呼吸できてるかな~と振り返ってみてくださいね。

 

 

 

山本

理想的な姿勢の話

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スポーツトレーナーの山本です。

 

 

■理想的な姿勢の話

 

理想的な姿勢とは骨が正しい位置に配列されていることを指します。

 

 

そうすることで、カラダへの負担が最も少なくなり、

 

 

・立っているのが楽

 

 

・呼吸しやすい

 

 

・疲れにくい

 

 

・むくみにくい

 

 

など、毎日の生活が快適に過ごせるのです。

 

 

反対に理想的な姿勢がとれていないとカラダにかかる負担は大きくなるばかり。

 

 

長時間のデスクワークやスマホの操作、

 

 

背中が丸まった状態での作業、

 

 

座って足を組む、片側に重心をかけ続ける・・

 

 

といった何気なく行っている行動で、

 

 

筋力や筋肉の長さに偏りが出てしまい、理想的な姿勢が崩れてしまいます。

 

 

悪い姿勢が長期間続くと実は骨の変形まで起こり得るのです!

 

 

その他にも自律神経系が乱れたり、集中力が下がってしまったり、

 

 

お腹の調子がわるくなってしまったり、と様々な影響がカラダに出てきます。

 

 

ではその崩れた姿勢をどうしたら理想的な姿勢へ近づけられるかというと、

 

 

運動・トレーニングしかないと僕は思っています。

 

 

理想的な姿勢を保ち続けるための筋力や柔軟性を獲得しているからこそ、

 

 

理想的な姿勢であり続けられると思います。

 

 

理想的な姿勢であり続けるために、ぜひ運動やトレーニングを始めていきましょう!

 

 

山本