O脚やX脚など、姿勢の崩れがヒザ痛の原因かもしれません

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◆O脚やX脚など、姿勢の崩れがヒザ痛の原因かもしれません

 

 

今、トレーニングをサポートさせていただいているクライアントの方の中で、多いお悩みが『ヒザ痛』です。

 

 

ヒザが痛くて曲がらない、もしくは伸ばせない。

 

 

ヒザを動かすとギシギシ音がするし、曲げ伸ばししずらい。

 

 

ヒザが痛くて夜が眠れない、など『ヒザ痛』といってもお悩みは様々あります。

 

 

ですがその中で皆さんに共通することは姿勢が崩れていることです!

 

 

猫背になっていたり、腰を反り過ぎていたり、ということもありますが、

 

 

実はO脚やX脚、XO脚になっていることがほとんどなんですね。

 

 

脚がこれらの状態になっていると、ヒザが上手に曲げ伸ばしできなくなってしまったり、痛みが出ることがあります。

 

 

また、そのままにしてしまうと、変形性膝関節症などになってしまうこともあるんです。

 

 

姿勢の崩れから骨が変形してしまうんですね。

 

 

一度骨が変形してしまったら、元の状態に戻ることはかなり難しいといわれています。

 

 

その他にも、太もも周辺の冷えやむくみにもつながることも多いようです。

 

 

特に下半身は、常に自分の体重を支えている役割があるので、

 

 

姿勢の崩れから骨の変形につながりやすいとされています。

 

姿勢が崩れていると、肩がこるとか、腰が痛くなってしまうことは耳にする機会も多いと思いますが、

 

 

骨の変形までも起こしてしまうんです。姿勢って怖いですね・・・

 

 

だから、姿勢を整えておくことは非常に重要なんです!

 

 

特に昨今は、車社会になったり、技術の発達によって、座りっぱなしの時間を過ごすことが多く、

 

 

ことさら姿勢が崩れやすくなっています。

 

 

そんな姿勢の崩れをリセットするためにも、ぜひトレーニング習慣を身に着けていきましょう( `ー´)ノ

 

 

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腹筋や背筋をしても思うように腰痛が改善していない方へ

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◆腹筋や背筋をしても思うように腰痛が改善していない方へ

 

 

腰痛対策といえば、腹筋&背筋の強化、と考える方も多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、腰痛の予防や解消に腹筋や背筋をしても改善しないケースが多々あります。

 

 

それは腰痛の根本的な原因が腹筋や背筋の筋力低下ではない場合です。

 

 

僕が腰痛の原因として多いと感じるのは、姿勢の崩れで腰に負担がかかっている場合と、

 

 

股関節や背骨が上手に動かなくなってしまい、その代償として腰周辺を過度に動かしている場合です。

 

 

これらの場合は理想的な姿勢になるためのトレーニングや、

 

 

股関節や背骨を柔軟に動かすためのトレーニングが必要になります。

 

 

その中で腹筋や背筋の筋力つけるタイプのトレーニングをすることはありますが、

 

 

それだけを行うことはほとんどありません。

 

 

反対に腹筋や背筋の強化で腰痛が改善する方もいらっしゃいます。

 

 

その方は腰痛の原因が腹筋や背筋の筋力低下だったんですね。

 

 

腹筋や背筋をやっても腰痛が改善しないな、という方はそれが原因ではないということになります。

 

 

もしくは腹筋・背筋をしっかりできていない、という可能性もあるにはありますが・・汗

 

 

 

 

これは腰痛に限らず、肩こりやヒザ痛などでも基本的には同じです。

 

 

人それぞれ、痛みや不調を起こしている原因は異なります。

 

 

その根本的な原因を解消しないことには、気になる不具合は改善されません

 

 

もし今行っているトレーニングや運動で、気になる不具合が思うように改善されていなくても、

 

 

それはトレーニングの選択や方法がずれてしまっているだけかもしれませんよ!

 

 

 

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ストレッチをする前や、しているときに注意したいこと

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◆ストレッチをする前や、しているときに注意したいこと

 

 

ご自宅で、特別な道具も使わずに行えるトレーニングの1つにストレッチがあります。

 

 

僕もクライアントの方々にご自宅で行っていただくことが多いのですが、ストレッチにもポイントがあります。

 

 

ストレッチを実施する目的は様々だと思いますが、上手に行わないと

 

 

コリやむくみを助長してしまったり、姿勢の崩れにもつながってしまうので注意が必要です。

 

 

ストレッチを実施する時はまず、ストレッチしたい部分はどこなのか、

 

 

そしてその部分がちゃんと伸びているかを確認しながら行いましょう。

 

 

例えば、股関節を曲げたいのに腰から曲げてしまっていたり、

 

 

背骨を捻じりたいのに顔だけ捻じってしまったりすると、

 

 

目的の場所が伸びずに違うところが伸びてしまい、期待している効果はでずらくなります。

 

 

そして、そのストレッチをする目的は何なのか、も重要です。

 

 

例えば姿勢の崩れから腰痛になっているとしたら、

 

 

姿勢を崩してしまっている原因となる部分をストレッチして改善することが必要です。

 

 

その部分とは関係ないところをストレッチしても姿勢の改善や腰痛の解消にはなりませんよね。

 

 

やはりストレッチを行うとしても、『なぜそのストレッチをするのか』『どこをストレッチをするのか』がとても重要!

 

 

やり方さえ間違えなければ、ストレッチは手軽に取り組めて、広い場所もいらない素晴らしいトレーニングなので

 

 

ぜひチャレンジしてみてください(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

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