『眼』を動かしていますか?

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆『眼』を動かしていますか?

 

 

『眼へのストレス』によって自律神経系のバランスが乱れることがあります。

 

 

パソコンやインターネット、スマートフォンの普及によって、

 

 

あまり眼を動かさず、一点を集中して見ることが増えました。

 

 

その結果、眼周辺の筋肉や神経への負荷が増えることで、

 

 

体へのストレスだと受け取ることがあります。

 

 

その場合、交感神経が優位になり、自律神経系のバランスを崩しかねません。

 

 

すると、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下する可能性があります。

 

 

実は脳や体の温度が上下することで、人は眠りに入るといわれています。

 

 

しかし、ストレスによって自律神経系のバランスが崩れていると

 

 

脳や体の温度調整がうまく行えず、睡眠のスイッチが上手に入らないことがあるようです。

 

 

ストレスの原因はさまざまありますが、

 

 

意外と気づきにくいものが『眼へのストレス』なのです。

 

 

特に眼鏡をかけている方は、レンズの外を見ることが少ない、

 

 

つまり眼を大きく動かすことがなかなかありません。

 

 

最近寝つきが悪いな、とか

 

 

寝ているのに疲労が取れないな、と感じる方は

 

 

眼をいたわってみてくださいね^^

 

 

山本

毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆毎日やった方がいいトレーニング、やらない方がいいトレーニングがあります!

 

 

なぜなら、トレーニングは体にストレスをかける行動だからです。

 

 

体に、強く、大きくストレスを与えるタイプのトレーニングは毎日やってはいけません!

 

 

例えば、重量を用いた筋力トレーニングや、普段よりも極端に長い時間のランニングなどです。

 

 

今の自分に極端に強すぎる負荷をかければ、

 

 

怪我など、体にとってマイナスの変化が生じます。

 

 

怪我をしなくても、疲労は毎日蓄積し、しかもそれが解消される時間もないことで、

 

 

慢性的な痛みや倦怠感が続くこともあるでしょう。

 

 

でもそれではトレーニングを始めた本来の目的から遠ざかってしまいます。

 

 

反対に毎日行った方がいいトレーニングは、

 

 

20~30分程度のウォーキングなどの軽い有酸素運動やストレッチは毎日行った方が

 

 

より望む効果が出やすいと考えられます。

 

 

これらは体にかけるストレスが小さいため、頻度を多くした方が、

 

 

体の変化が起こりやすいです!

 

 

もちろん、今のご自身の生活習慣や運動経験、筋力などの体力要素によって

 

 

変わるものなので一概には言えません。

 

 

トレーニングをしているけど、あまり変化が出ない、という方は、

 

 

トレーニングの頻度ををコントロールしてみてはいかがでしょうか?

 

 

山本

トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

●トレーニングというストレスをどう与えるか、が大事

 

 

なぜなら、人間は『環境に適応する能力』を持っているからです!

 

 

運動やトレーニングによる体の変化は、

 

 

その運動やトレーニングによって受けるストレスに、

 

 

体が適応することで起こるもの、と言われています。

 

 

例えば、運動すると汗が出る、ということも、

 

 

体が運動していることに適応しようとした結果、汗を出す必要がある、ということなのですね。

 

 

だから、例えば年齢を重ねたからといって

 

 

運動・トレーニングに効果がない、なんてことはありません。

 

 

ただし、『適応する能力』自体が弱まっている場合は、変化を感じるまで

 

 

時間がかかることはあります。

 

 

また、体に与えるストレスが小さすぎる場合は、

 

 

あまり体が変化する必要性を感じずにいるかもしれません。

 

 

反対に、体に与えるストレスが大きすぎる場合は、

 

 

体が適応しきれずに、体調を崩す場合があります。

 

 

重要なことはどのぐらいのストレスを体に与えるか、なんです!

 

 

運動の種類や時間、頻度、回数、負荷の大きさ、休息の有無などを調整して、

 

 

体に与えるストレスを上手にコントロールされてくださいね。

 

 

 

山本