僕のパフォーマンスが上がらなかった理由を見つけた!~トレーナー山本ができたわけ(31)

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◎1つ前のブログはこちらからご覧ください◎選択する際の基準になる考え方~トレーナー山本ができたわけ(30)

 

 

トレーナーの世界では、『体を正しく使う、体を正しく使えていない』という表現があります。

 

 

学生の頃から幾度となくその表現を耳にしていました。

 

 

なんとなく理解したつもりでいたんです。

 

 

でも恥ずかしい話ですが、僕はトレーナー活動をしながらもその意味がよくわかってなかったんですね。

 

 

その言葉の意味を初めて理解できたのが、新しくお世話になったジムでした

 

 

正しく体を使えていない、ということは、ある動作や状態において、

 

 

本来動くべき関節が動かせていなかったり、使うべき筋肉が使われていないことを指す言葉だったんです。

 

 

例えば立ち姿勢でも、外側重心だったり、足の指がきちんと床についていなかったりすれば、

 

 

それは足首や足の指を正しく使えていないことになります。

 

 

 

そして実は、どんなトレーニングをするにも、まずそのトレーニングで正しく体を使うために、体の状態を整える必要があるんです。

 

 

その概念を学んだ時に、僕は直感的に「これだ!!」って思いました。

 

 

僕自身が現役のころに、トレーニングを行ってもなかなか効果を感じられなかったこと。

 

 

自分自身のパフォーマンスを上げることができなかったこと。

 

 

それは、自分の体をきちんと使いきれていなかった、きちんと使えるための体の状態になかった、からなんです。

 

 

これが知りたくて、この業界に興味を持ったんだ、と思いました。

 

 

それまでずっとずっと知りたかったことの答えをやっと見つけられたんです

 

 

 

 

でもこの時はまだ知っただけです(笑)

 

 

ここから自分の体をしっかり使うためのトレーニングに僕自身も取り組んでいきます。

 

 

めちゃくちゃ難しいです(汗)

 

 

それまでの自分の体を動かす感覚と全然違う感覚を身に着けていくので、難しいというかよくわからないというか・・

 

 

だからこそ、自分の体や動きの変化を感じられたときがすごく嬉しいです。

 

 

そしてこの考え方やトレーニングを僕もクライアントの方に提供していくようになります。

 

 

次回はそのあたりをもう少し振り返っていきますね。

 

 

◎1つ次のブログはこちらからご覧ください◎トレーニングや運動は誰にでもでき、効果がある!!~トレーナー山本ができたわけ(32)

 

 

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健康的な生活を送る、健康診断の検査項目に引っかからないようにする、

 

 

ダイエットしたい、筋肉を付けたい、

 

 

トレーニングする目的はいろいろなものがあると思います。

 

 

しかし、体型を改善したり、血液検査の数値を改善したりするためには、

 

 

決してトレーニングだけを行えばいいというわけではありません

 

 

人の心身になにかしらの変化を起こそうとするわけですから、

 

 

栄養や休養などの生活習慣についても手を加える必要があるケースがほとんどです。

 

 

トレーニングや運動は体に対してストレスをかける行動ですから、

 

 

少なくともそのストレスに対応できるような体の状態にしておく必要があります。

 

 

もちろん、その方その方の目的や、現在の食生活やライフサイクルなどの生活習慣によって

 

 

どこをどのように整える必要があるかは異なります。

 

 

そんなお話をトレーニングを体験された方へお話させていただきました。

 

 

 

 

健康意識がとても高い方でしたが、それでも初めて知る情報もあったようで、

 

 

「目からうろこの時間でした。」とのお言葉をいただきました。

 

 

トレーニングに関する情報だけでなく、栄養や休養といったところへの情報も

 

 

『まだまだ広まっていないんだなぁ』・・と痛感。

 

 

そういった情報を必要としている方へ、少しでも多く伝えていかねば、と再確認です。

 

 

そのためにできることを見つけ、形にしていかないといけませんね!

 

 

 

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体中、全身のどこかに問題があると肩がこります。

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◆体中、全身のどこかに問題があると肩がこります。

 

 

段々と年末年始の日常とは異なった生活も終わり、生活のリズムも元の状態に戻っている頃かと思います。

 

 

2019年、今年初めてのトレーニングを終えた僕のクライアントさんの多くは、肩こり・首こりを感じている方が非常に多かったです。

 

 

もはや国民病ともいわれる肩こりにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

 

僕の考えでは、内科的な疾患による肩こりや脳や自律神経系の問題で起こる肩こり以外の肩こりは、

 

 

ほぼ体の動かし方や姿勢の悪さに起因すると思います。

 

 

『肩こり解消のために肩甲骨を動かしましょう』とよく言いますが、ただ肩を回しても肩甲骨は動いているはずです。

 

 

ですがそれで肩こりが解消されている方は少ないのではないでしょうか。

 

 

実は肩甲骨は様々な方向へ動きますし、肩甲骨が単独で動いているわけではありません。

 

 

そもそも肩甲骨は骨の名前であり、実際には肩甲骨とその他の骨によってつくられる関節が動いているのですが・・・

 

 

例えば、『肩を回す』といった動作も、

 

 

鎖骨やあばら骨、背骨や腕の骨など骨による連携

 

 

筋肉同士の連携、筋膜の連携などの連携によって行うことができるのです。

 

 

そして肩こりはこれらのどこかに不具合が起きているため起こるもの。

 

 

だから、肩こりを解消したくても、単に肩を回したりするだけでは不十分というわけですね。

 

 

さらに言うと、そういった様々な連携で体は動くので、肩こりといっても全身が関係してきますね^^

 

 

肩をよく回しているけど、肩こりが解消しない~、という方は

 

 

それ以外のトレーニングを行うことが必須ですよ~!!

 

 

 

 

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