腰痛や肩こりを根本改善するものがトレーニングです。

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければどうぞこちらもご覧ください◎トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

☆腰痛や肩こりを根本改善するものがトレーニングです。

 

 

腰痛や肩こり、ヒザ痛などのほとんどは、姿勢の崩れや体の動かし方が悪いからです。

 

 

本当は働くべき関節や筋肉を働かせていない、

 

 

本来あるべき位置に骨格がない、

 

 

それらによって、過剰な負担がかかってしまう関節や筋肉と、

 

 

反対に使わなすぎることで弱化してしまっている関節や筋肉ができてしまうのが問題です。

 

 

すると筋肉の長さが変わってしまったり、本来負担のかからない関節に負担がかかるようになります。

 

 

実はその状態が続くことで、段々と骨までもが変形してしまうのです。

 

 

もちろん、事故やケガによって構造的に変形することもあります。

 

 

しかしそうでなければ、自分では何とも思っていない体の動かし方・使い方の癖や

 

 

姿勢の影響で肩こりや腰痛などは起こるんです。

 

 

だからいくらマッサージしても、筋肉を緩めるだけでおおもとの解決にはなりません。

 

 

根本の問題は姿勢不良や関節・筋肉を正しく使っていないことなのですから。

 

 

もちろん、硬くなりすぎている筋肉を緩めることは必要です。

 

 

でもそれだけではすぐに元の状態に戻ってしまいます。

 

 

さらに、全身の筋肉を緩めてしまっても意味がありません。

 

 

硬くこわばっている筋肉は緩め、弱化している筋肉はちゃんと使えるようにすること。

 

 

プロの方に体をほぐしたり、緩めてもらうことは確かに気持ちいいのですが・・

 

 

それ一辺倒では根本解決にはなりません。

 

 

自分でしっかり体をつかえるようになることが必須だと僕は思いますよ!

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

 

ウォーキングやプールで泳ぐだけでは健康はつくれない

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください→始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

☆ウォーキングやプールで泳ぐだけでは健康はつくれない

 

 

今日は行政関係での、年内最後の『ロコモティブシンドローム』の予防のための教室でした。

 

 

骨や関節、筋肉などの機能を衰えさせない、

 

 

むしろ機能を高めることで要介護・要支援状態にならないようにしよう、という教室です。

 

 

一口で『ロコモ予防の運動』といっても、行うべき内容は様々。

 

 

ストレッチも必要だし、筋トレも必要だし、有酸素運動も必要。

 

 

細かくすれば、もっと全然違うトレーニングも必要です。

 

 

そんなお話をしながら、一緒にトレーニングをしてきました。

 

 

なぜなら・・筋力、パワー、筋持久力、全身持久力、柔軟性、敏捷性、平衡性、巧緻性など、

 

 

様々な要素によって、人は行動することができるとされています。

 

 

そして、それぞれを高めるためのトレーニングは、まったく別のもなんです

 

 

だから、ウォーキングやスポーツだけではこれらの要素全てを強化できないからです。

 

 

そこがまだまだ皆さんには伝わっていないな、と感じます。

 

 

今回のような地域の運動教室で参加者の方々をお話をすると、

 

 

ウォーキングやプールで泳ぐことをしているから、

 

 

健康のために十分私は運動している、と思われている方の多さに気づかされます。

 

 

もちろんそれらはそれらで、大切な運動です。

 

 

でもそれがヒトの体の機能、全てを強化してくれるわけではありません。

 

 

自分の望む未来、これまでの経験、現状の課題などを考慮しながら、

 

 

最適なトレーニングを見つけ、実践し、継続すること

 

 

それが一番難しいけど一番大切なことなんだと思います!

 

 

改めてそれを実感した今日。

 

 

少しずつでも、多くの方に伝えていけるようにこれからも発信していきます!

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら

 

トレーニングでもあり休息でもある『アクティブレスト』

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

はじめましての方はこちらから山本がどんな人間かお読みいただけます。→トレーナー山本ができたわけ

 

 

☆トレーニングでもあり休息でもある『アクティブレスト』

 

 

疲労感やコリなどの局所的な疲れがある時は、じっと横になったり、

 

 

安静に過ごすよりもいい方法があります。

 

 

それがアクティブレストです!

 

 

日本語にすると、積極的休養、という意味になります。

 

 

軽い有酸素運動やストレッチを行うことで、

 

 

全身、あるいは局所の血液循環を促進させ、疲労回復効果があるとされています。

 

 

疲労の正体は脳や自律神経の疲れであり、

 

 

コリの原因は筋力や柔軟性の低下で筋肉のバランスが崩れてしまい、

 

 

疲労物質の除去や栄養が届かないことです。

 

 

汗をがーっとかいたり、息が切れるほどの過剰なトレーニングは

 

 

さらに自律神経を疲労させる可能性や、筋肉のバランスを崩してしまう可能性があり、

 

 

疲労を抜きたいときや、コリを解消したいときは逆効果になることもあります。

 

 

だから、アクティブレストを行うときは

 

 

息が切れない程度のウォーキングや筋肉を伸ばすストレッチがおすすめです。

 

 

全身の血液の流れが良くなるので、疲労感やコリの解消に効果的ですよ^^

 

 

気分転換にもなりますしね。

 

 

特に気温が下がり始めた近頃は、体温を逃がさないようにするため、

 

 

筋肉や皮膚にある欠陥が収縮し、コリや痛みを感じやすい状態になっています。

 

 

そこでじーっと安静に過ごしてしまうと、それまで以上に

 

 

筋肉がこわばってしまうので、ぜひ適度に体を動かしていきましょう!!

 

 

また、体温調節のため秋よりも脳や自律神経系の負担も大きくなっています。

 

 

体の仕事量も増えてますから栄養のバランスもしっかり整えたいですね^^

 

 

寒くて体を動かすのは億劫なこともありますが、

 

 

動けば体も温まりますよ~~!

 

~~~~~~~~~~

 

LINE@への登録受付中です!詳しくはこちらをご覧ください→LINE@登録のご案内

 

~~~~~~~~~~

 

《お客様の声や事例はこちら

 

《トレーニングについての話はこちら

 

 

《提供しているトレーニングについてはこちら

 

《お問い合わせやご体験のご連絡はこちら