食べる量を増やすことも必要です!

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南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

◆食べる量を増やすことも必要です!

 

 

体は食べたもので作られているからです。

 

 

そして、食べたものの栄養素によって、体の中の様々な化学反応が起こるからです。

 

 

体温を上げることや維持すること、

 

 

体を動かすエネルギーを作ることや

 

 

ストレスに体が抵抗するためにも、

 

 

食事から摂取した栄養素が必要なんです!

 

 

特に現代人にとって不足しているといわれるものが、

 

 

ビタミン・ミネラルと言われています。

 

 

これらは体の化学反応をサポートするための栄養素です。

 

 

ビタミンやミネラルが不足することで、

 

 

化学反応が上手に起こらず、体調を崩してしまうことがあります。

 

 

例えば、貧血や骨粗鬆症などですね。

 

 

また、自律神経系の働きも弱くなってしまうともいわれています。

 

 

これらの栄養素は、主食・主菜・副菜のうち、

 

 

いわゆる副菜に多く含まれています。

 

 

慢性的に疲労感や倦怠感を感じている方は、

 

 

ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足している可能性もありますので、

 

 

食事のバランスだけでなく、食事量も見直してみてくださいね。

 

 

山本

トレーナーの山本が『動作』にこだわる理由

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☆トレーナーの山本が『動作』にこだわる理由

 

 

なぜなら人間は動物だからです。

 

 

赤ちゃんの頃から泣いたり、寝返りをうったり、ハイハイしたり・・という過程を経ることで、

 

 

実は人間の最大の特長である『直立二足歩行』を獲得している、と言われています。

 

 

つまり、動作を反復したり体を動かしていくことで、

 

 

人間としての身体的能力を成長&進化させていくわけですね!

 

 

また、直立二足歩行ができるからこそ、脳も大きく発達することができる、とも言われています。

 

 

だからこそ、僕は『関節や筋肉を正しく動かすこと』にこだわりたいです。

 

 

関節や筋肉を動かすことは簡単で、当たり前ですよね?

 

 

ですが『正しく』動かすことはすごく難しいです。

 

 

なぜなら、自分では『普通に』歩いたり、『普通に』モノを取ったり、

 

 

『普通に』立ち上がったり・・など、

 

 

自分の中の『普通』がすでに存在しているからです。

 

 

でもその『普通に』が間違っているかどうか、なんて自分ではわかりません。

 

 

だって、自分にとっては

 

 

それが普通で当たり前のことだから

 

 

しかし、もしその『普通に』が間違っていたら・・

 

 

人間としての様々な機能にエラーが起きていても不思議ではないですよね。

 

 

だから、まずは関節や筋肉を正しく動かすこと、がめちゃくちゃ重要なんです!

 

 

ご自分の立ち方や歩き方、腕の挙げ方などが、周囲の方と見比べてたりすると

 

 

周囲の方とは違う特徴が見えてくるかもしれませんよ~。

 

山本

運動効果が出ても、運動はやめてはいけません!

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☆運動効果が出ても、運動はやめてはいけません!

 

 

完全に運動を辞めてしまえば、運動を始める前の状態に体は戻ってしまうからです!

 

 

人間はストレスに適応していく動物です。

 

 

何度かブログでも書かせていただきましたが、

 

 

運動やトレーニングも人間にとっては重要なストレスの1つです。

 

 

そしてそのストレスに反応し、適応していくことによって、

 

 

人間の体は筋肉が柔らかくなったり、筋力が強くなっていくんですね!

 

 

つまり、運動やトレーニング完全にを辞めてしまったら、

 

 

筋肉が柔らかい必要も、筋力が強い必要もない、と体が考えてしまいます。

 

 

すると乱暴な言い方をすれば、運動やトレーニングを始める前の体の状態に戻ってしまいます。

 

 

もちろん、神経系と筋肉の連動性が改善されていたりもしますので、

 

 

完全に元の状態に戻りはしないと思いますが・・

 

 

だから、運動やトレーニングを行う目的が

 

 

『結婚式にきれいにドレスを着たい』のような一過性のものではなく、

 

 

例えば『ずっと病気知らずの健康な体で過ごしていくため』などの、

 

 

長期間のものであるならば運動はし続けなければいけません。

 

 

もちろん運動の内容や量はコントロールしてくださいね。

 

 

山本