知らないともったいない呼吸トレーニングの秘訣

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南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmus主宰、スポーツトレーナーの山本です。

 

 

◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ~

 

 

☆知らないともったいない呼吸トレーニングの秘訣

 

 

先日、筋力や柔軟性のバランス改善塾で呼吸のトレーニングを行いました。

 

 

呼吸は一日に2万回以上行っているといわれていますが、

 

 

その一回一回を頭と身体で感じながら行うことはほとんどありません。

 

 

塾で行った際にも、「どうやって呼吸すればいいのかわからない?!」などという声も聞こえてくるほどでした。

 

 

呼吸をしっかり行うためには、実はあばら骨や背骨、肩甲骨や鎖骨などの可動性や、

 

 

横隔膜の筋力、腹筋群の柔軟性が必要不可欠なんです。

 

 

しっかり行うことができれば、呼吸のトレーニングは

 

 

ウエストを引き締めたり、肩こりの解消や腰痛予防にも効果が期待できます

 

 

しかし、そのトレーニング効果をしっかり引き出すためには、

 

 

やはり基礎となる姿勢が整っていたり、関節の可動性や十分な筋力が必要なんです。

 

 

そう考えると、呼吸のトレーニングだけを行えばいいということでなくなりますね

 

 

 

 

現代人の生活では座りっぱなしの姿勢が続いたり、技術の進歩によって、

 

 

姿勢不良や活動量が低下してしまっています。

 

 

すると、いくら効果的なトレーニングだとしても、効果的に行えていない可能性があるんです。

 

 

なかなかトレーニング効果が表れない、という方は

 

 

もしかすると効果の出るトレーニングのやり方で実践できていないのかもしれませんよ。

 

 

そんな方は姿勢を整えたり、関節の可動性を高めるためのトレーニングもプラスして実践してみてくださいね(#^.^#)

 

 

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意外と知らない背骨の重要性

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☆意外と知らない背骨の重要性

 

 

背骨は人が生活するうえで重要な役割を持っています。

 

 

例えば、脳からの命令を伝える通り道である神経を収納する部分であり、

 

 

体の中心軸をつくっていたり、

 

 

下半身の動きを上半身へ伝えたりなどの役割があります。

 

 

また、動作として、胴体を捻じったり、背中を丸めたり、反ったりできるのは

 

 

この背骨1つ1つでできている関節を動かしているからです。

 

 

しかし、昨今様々なメディアでいわれているように、

 

 

パソコン作業やスマートフォンを操作する時間、

 

 

椅子や床に座っている時間が長くなったことなど、

 

 

姿勢不良や身体活動量の低下によって

 

 

これらの背骨位置がずれてしまったり、背骨の動作範囲が狭まってしまっています。

 

 

すると人が生活していくうえで、いろいろな弊害が出てくるんですね。

 

 

首や腰に痛みやしびれがでることや、

 

 

肩・股関節が動かしにくくなることがあります。

 

 

また、背骨にはあばら骨や肩甲骨との連動性がありますから、

 

 

呼吸機能が低下してしまったり、肩や首こりの原因となることもあるんです。

 

 

また、体の様々な働きを調整する自律神経系もこの背骨の中に収納されているので、

 

 

冷えや睡眠不足などの原因となっていることも考えられるのです。

 

 

背骨の位置を整えること、背骨の可動性を十分に保っておくことは

 

 

自分が心から望むライフスタイルを送るうえで、もはや必須事項!

 

 

なかなか疲れが取れないような気がする・・

 

 

最近、体を動かす機会がめっきり減ってしまった・・

 

 

姿勢が悪くなったように感じる・・

 

 

などと感じている方は、もしかすると背骨にその原因があるかもしませんよ~~!

 

 

 

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胸式呼吸と腹式呼吸を意識して行うことができますか??

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★胸式呼吸と腹式呼吸を意識して行うことができますか??

 

 

 

胸式呼吸と腹式呼吸を意識的に行うことできますか??

 

 

意識的に呼吸を切り替えられない方は自律神経系の切り替えが上手に行えていないかもしれません。

 

 

なぜなら胸式呼吸が交感神経を優位にし、腹式呼吸が副交感神経を優位にするといわれているからです。

 

 

それだけでなく、お腹周りの筋肉を上手に使えていないので、

 

 

反り腰になっていたり、反対に腰が丸まるなど、姿勢の崩れにもつながります。

 

 

特に腹式呼吸は、クライアントさんが

 

 

「上手くできているように感じない(汗)」おっしゃることが多いです。

 

 

腹式呼吸をしているはずが、段々とお腹がほぼ動かずに、胸式呼吸になってしまったり、

 

 

なぜか首が痛くなってしまったり・・

 

 

日常生活の中で腹式呼吸を行いなれていないからですね。

 

 

特に肩こりや首こりがひどいという方、

 

 

慢性的なストレスを感じている方、

 

 

姿勢が崩れがちという方は、呼吸を上手に行えていない場合が多いです。

 

 

腹式呼吸が上手に行えるようになると、

 

 

肩や首のこりが解消されたり、寝つきが良くなる方が多いようですよ。

 

 

日頃から、寝つきが悪い、疲れが取れにくい、肩こり・首こりがひどい、という方は

 

 

腹式呼吸を意識的に行ってみてくださいね。

 

 

山本