熱中症にご注意を!!

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmus主宰、スポーツトレーナーの山本です。

 

 

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☆熱中症にご注意を!!

 

 

連日の雨が嘘のように、急に夏らしい気温になってきましたね・・・

 

 

気温が急に上がってきたこの季節、運動時に特に注意したいことが、熱中症です!

 

 

ヒトは自律神経系やホルモンなどの働きによって、血圧や心拍数、体温など調整をしています。

 

 

しかし、外気温が高かったり、水分や栄養分の補給が少ないなどの影響により、

 

 

身体の熱を作る働きと、身体の熱を下げる働きのバランスが崩れてしまうことで、

 

 

様々な不調が身体に起こってしまうのです。

 

 

この状態がいわゆる熱中症になります。

 

 

この季節は急激に気温が上昇していることで、身体がまだこの環境に慣れていないことが多いため、

 

 

熱中症になる危険性が高いです。

 

 

運動を行うことで、体温が上昇しますので、この季節の運動時は特に注意が必要なんですね。

 

 

十二分に気を付けながら過ごしていきましょう( `ー´)ノ

 

 

そのために必要なことはというと、

 

 

まずは栄養補給をしっかりと!

 

 

あっさりしたものばかりを食べずに、しっかり炭水化物(ブドウ糖)やたんぱく質、ビタミンやミネラルを摂取しましょう。

 

 

さっぱり素麺もおいしいですが、それだけだと栄養が全然足りてません!

 

 

身体の様々な働きは、体内の栄養をもとにして行われています。

 

 

普段の食事から身体の中に十分な栄養を取り入れておくことが大切です。

 

 

そして、水分補給を適切に行いましょう。

 

 

いくら水分補給をしても、一気にがぶ飲みは危険です。

 

 

血液が急に薄くなってしまうことで、必要なところに十分な栄養が運ばれにくくなってしまったり、むくみの原因になってしまうこともあります。

 

 

こまめに水分を補給することが重要ですよ。

 

 

しっかり食べ、しっかり動いて、暑い夏を元気に乗り越えましょう!!!

 

 

 

 

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ストレッチへ取り組むべきお悩み7選

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☆ストレッチへ取り組むべきお悩み7選

 

 

いろいろなトレーニング方法がありますが、今回はストレッチに焦点を当ててみましょう!

 

 

僕自身も実施しますし、トレーニング指導へもかなり取り入れてます。

 

 

そんなストレッチの効果はどのようなもので、どんなお悩み・目的の方が実施するべきか、僕なりに整理してみました。

 

 

そもそもストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動範囲を広げるためのトレーニング方法です。

 

 

筋肉の付着部同士を引き離すことで、柔軟性を向上させていきます。

 

 

ストレッチの実施方法は大きく2つあり、1つはラジオ体操のように、関節を動かすことで柔軟性を高めるやり方。

 

 

もう1つが、静かに関節を曲げたり伸ばしたりして、『伸びてる~、いた気持ちいい』というところで、キープするやり方です。

 

 

今回は、この『いた気持ちいい~』ぐらいで動きを止めるタイプのストレッチについて整理してみました。

 

 

 

 

ストレッチを実施することで、身体に起こり得る変化として代表的なものは、

 

 

・関節の可動範囲が広がる

 

 

・ストレッチ後の、血流が促進される

 

 

・副交感神経が優位になる、などが起こるとされています。

 

 

ストレッチ』ってよく耳にするトレーニング方法ですが、ちゃんと効果があるものなんですよ!

 

 

そしてこれらの効果があるため、ストレッチを実施したほうがいい方や、

 

 

ストレッチを実施するべきお悩みはというと・・・

 

 

①姿勢の改善・・・特定の筋肉が硬く縮むことで、姿勢が崩れてしまっている可能性が高いため

 

 

②コリやむくみでお悩みの方・・・血流が促進されることで、気になるコリやむくみが軽減されるから

 

 

③身体が動きづらくなってきたと感じる方・・・筋肉が硬いことで、関節の可動範囲が狭まっていれば、日常生活の動作も行いづらくなります

 

 

④スポーツなど身体を動かす機会がある方・・・筋肉が柔らかくなったり、関節の可動範囲が大きくなることで、ケガの予防になるため

(一方でスポーツのウォーミングアップとして、直前の実施は筋力を低下させ、ケガを起こしやすくなる可能性があるので注意です。)

 

 

⑤ダイエットやボディメイクに励んでいる方・・・柔軟性や関節の可動性に偏りがあることで、適切な筋力トレーニングが実施できず効果が上がらないため、またケガにも繋がってしまうため

 

 

⑥運動不足の方・・・ストレッチは比較的ケガをしにくいトレーニング方法であり、急激に息が上がるものでもないので、これから運動を始めよう、という方にお勧め

 

 

⑦ストレスや緊張が強い方・・・ストレッチを行うことで筋肉の緊張がゆるむ。また、副交感神経が優位になるとされているので、全身の緊張がほぐれたり、リラックスすることができるため

 

 

このような方々がストレッチを実施するのにお勧めです!

 

 

ほぼ、どんな人でも、という感じがしなくもないですが・・・(笑)

 

 

ストレッチは特別な道具を使用せず、広いスペースも必要としない、また比較的ケガの危険性が低い運動方法です。

 

 

もちろん適切に行うことが重要ですが、現在トレーニングを行っている方も、これから始めようという方も、

 

 

ぜひ行っていただきたいトレーニングですね( `ー´)ノ

 

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デスクワークが急激に増えてしまい、肩や首が凝ってつらいんです・・

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☆デスクワークが急激に増えてしまい、肩や首が凝ってつらいんです・・

 

 

先日、約2週間ぶりにトレーニングをご一緒したクライアントさんの姿勢が、それまでとは明らかに変化していました。

 

 

いかり肩と言われるように肩がすくんでいて、そして両肩が前に出てしまっている状態です。

 

 

お会いしなかった時の生活習慣を伺うと、急に仕事が忙しくなり、毎日定時から3時間程度のデスクワークの残業が続いていたとのことでした。

 

 

案の定、肩と首のコリがひどく、特に首は横を向くことがとてもしんどいとのことでしたが、

 

 

トレーニング後は肩や首はスッキリ解消されたそうです^^

 

 

実は肩や首のコリの解消にはポイントがあります!

 

 

ポイントをしっかり押さえることで、気になる肩や首周りの違和感や倦怠感も和らぎますよ!

 

 

肩コリ・首コリにお悩みの方は以下のポイントをチェックしてみてくださいね。

 

 

背骨・あばら骨といった胸郭の形と、そこに十分な可動性があるか

 

 

よく肩甲骨が動くか、ということが焦点になりますが、そもそも肩甲骨は胸郭に乗っている状態です。

 

 

肩甲骨の土台にある胸郭がつぶれていたり、広がりすぎている場合は、あばら骨や背骨が十分に動いていない可能性があります。

 

 

その場合はまずこの胸郭の状態から改善しなければなりません。

 

 

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②肩甲骨が過剰に動いているか、動かなすぎていないか

 

 

実は肩甲骨は動けばいいわけではありません

 

 

肩甲骨が動きすぎ、もしくは動かなすぎていても、どちらの場合でも肩や首のコリに繋がってしまいます。

 

 

また動かせるとしても、適切な方向へ動いかせているのか、というのも重要なポイントです。

 

 

特に背骨の方向へ向かって、内側や斜め下の方向に動かせていない方が多いですね。

 

全身の姿勢がどのような状態か

 

 

胸郭や肩甲骨は、下半身という土台の上に積み木のように乗っかっています

 

 

したがって、骨盤の位置や足部の歪みがあれば、そこから上にあるすべての関節が影響を受けるので、

 

 

下半身の姿勢の崩れを、上半身が補ってしまうのです。

 

 

つまり胸郭や肩甲骨の動きを阻害している原因が下半身にある可能性があります。

 

 

足元の方から関節を整え、全身の姿勢を整えることが肩・首コリの解消には必須です。

 

血液循環が滞っているか、自律神経系が乱れているか

 

 

そして上記のような、姿勢や関節にあまり問題がなかったとしても、血液循環が悪かったり、

 

 

自律神経系が乱れてしまっていると、肩や首のコリを感じる場合があります。

 

 

 

 

肩コリ・首コリはひどいと頭痛や吐き気を感じてしまうこともありますし、

 

 

何より集中力や注意力を奪う不快な状態だと思います。

 

 

絶対ないほうがいいものだと思うので、肩・首コリでお悩みの方はこれらを確認してみてくださいね( `ー´)ノ

 

 

 

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