意外と知らない背骨の重要性

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆意外と知らない背骨の重要性

 

 

背骨は人が生活するうえで重要な役割を持っています。

 

 

例えば、脳からの命令を伝える通り道である神経を収納する部分であり、

 

 

体の中心軸をつくっていたり、

 

 

下半身の動きを上半身へ伝えたりなどの役割があります。

 

 

また、動作として、胴体を捻じったり、背中を丸めたり、反ったりできるのは

 

 

この背骨1つ1つでできている関節を動かしているからです。

 

 

しかし、昨今様々なメディアでいわれているように、

 

 

パソコン作業やスマートフォンを操作する時間、

 

 

椅子や床に座っている時間が長くなったことなど、

 

 

姿勢不良や身体活動量の低下によって

 

 

これらの背骨位置がずれてしまったり、背骨の動作範囲が狭まってしまっています。

 

 

すると人が生活していくうえで、いろいろな弊害が出てくるんですね。

 

 

首や腰に痛みやしびれがでることや、

 

 

肩・股関節が動かしにくくなることがあります。

 

 

また、背骨にはあばら骨や肩甲骨との連動性がありますから、

 

 

呼吸機能が低下してしまったり、肩や首こりの原因となることもあるんです。

 

 

また、体の様々な働きを調整する自律神経系もこの背骨の中に収納されているので、

 

 

冷えや睡眠不足などの原因となっていることも考えられるのです。

 

 

背骨の位置を整えること、背骨の可動性を十分に保っておくことは

 

 

自分が心から望むライフスタイルを送るうえで、もはや必須事項!

 

 

なかなか疲れが取れないような気がする・・

 

 

最近、体を動かす機会がめっきり減ってしまった・・

 

 

姿勢が悪くなったように感じる・・

 

 

などと感じている方は、もしかすると背骨にその原因があるかもしませんよ~~!

 

 

 

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『トレーニング』=『活動量を増やす』ではありません。

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☆『トレーニング』=『活動量を増やす』ではありません。

 

 

「今週はたくさん動いたから、宿題のトレーニングはあまりしませんでした」と

 

 

クライアントの方がおっしゃることがあります。

 

 

すかさず、「トレーニングしてください!!」と僕はお伝えしています(笑)

 

 

なぜなら、宿題のトレーニングの目的は活動量を増やすことではないからです。

 

 

『体を動かすこと』にはいろいろな要素があります。

 

 

大きく分けると、

 

 

①行動を起こすための力(例えば筋力など)

 

 

②行動を持続するための力(例えば心配持久力など)

 

 

③行動を調整するための力(例えば柔軟性や敏捷性など)、です。

 

 

活動量を増やすということは、②の『行動を持続するための力』を強化するということであり、

 

 

①や③の『行動を起こす力・行動を調整するための力』の強化にはなりません。

 

 

そして、僕がクライアントの皆さんに行っていただく宿題トレーニングの多くは

 

 

①や③のトレーニングがほとんどだからです。

 

 

もちろん、『階段を上り下りしても息切れしないようにしたい』

 

 

『ストレス解消や気分転換のために運動したい』という方には

 

 

活動量を増やすようにお伝えすることもあります。

 

 

しかし、『猫背が気になるから、きれいな姿勢になりたい』や

 

 

『腰痛になりやすいから、腰痛をおこしにくい体になりたい』などは

 

 

①や③の要素のほうが重要になることが多いと感じています。

 

 

つまり、ご自身が運動・トレーニングを行う目的が何であるのか、で

 

 

必要な運動・トレーニングが変わるので、

 

 

一概に活動量を増やせばいい、ということではないのです。

 

 

運動してるんだけど、なかなか思うような効果が出ないな・・という方は

 

 

運動の選択が目的に対してずれているかもしれませんので、お気を付けくださいね。

 

 

ということで、クライアントの皆さん、宿題のトレーニングは必ず行ってください!!(笑)

 

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体にとってストレスの1つである気温

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◆体にとってストレスの1つである気温

 

 

最近急に寒くなりましたね・・

 

 

こんな時期は風邪をひいてしまったり、

 

 

なんとなく体調がすぐれないことがよくありますよね?

 

 

実は『気温』というものも体にとってはストレスの1つなんです。

 

 

気温の低さによって、体は様々な機能を調整しています。

 

 

外の気温によって体温が下がりすぎないように血管を狭めます。

 

 

体の中で熱をたくさん作るために、熱を作る専門の細胞を働かせます。

 

 

その他にわざと筋肉を震えさせることで熱を生み出そうともするんですね!

 

 

つまり、『気温が下がる』というストレスを受けるだけで、

 

 

体の仕事量は増加してしまうんです。

 

 

その結果、体の指令塔である脳や神経系がこれまでより疲労してしまったり、

 

 

体の仕事量に対して必要な栄養が不足してしまったりすることで

 

 

体調を崩しやすくなっているんですね。

 

 

だから、この時期に体調を崩しやすいという方ほど、

 

 

運動・栄養・休養の3本柱を強化する必要があります!

 

 

なんとなく、抵抗力が落ちているな・・、免疫が落ちてるな・・とはよく言いますが、

 

 

その抵抗力や免疫力は毎日の生活習慣が作り出すもの。

 

 

毎日の生活をどのように過ごすかで、変わるものなんです!

 

 

よく動いて、よく食べ、よく休んで、

 

 

自分が過ごしたいライフスタイルを実現してくださいね^^

 

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