疲労回復にも運動がおすすめ!

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

studio firmusの山本です。

 

 

☆疲労回復にも運動がおすすめ!

 

 

疲労回復には、体を動かすことがおすすめです!

 

 

軽い有酸素運動やストレッチ、スポーツなどを行うと、

 

 

筋肉への血流が促進されます。

 

 

すると、筋肉へ酸素や栄養がしっかりと届くようになり、

 

 

筋肉の疲労回復が高まるとされています!

 

 

また、疲労には『脳疲労』というものも存在します。

 

 

脳疲労は様々なストレスによって引き起こされるとされていて、

 

 

それにはストレスを解消することが必要です。

 

 

運動によってセロトニンやドーパミンなどの『幸せホルモン』の分泌が増加し、

 

 

特にメンタル的なストレスの解消には運動が効果的とされています。

 

 

なんとなく疲れている・・

 

 

しっかり寝たはずなのに疲れが抜けない・・

 

 

何をするのにもやる気が起きない・・

 

 

などというときは筋肉だけでなく、

 

 

脳が疲れている可能性があります!

 

 

何もせずボーっと過ごす、という休息も必要だと思いますが、

 

 

それと同じぐらい、体を動かすことで疲労を回復することも大切です!

 

 

特に現代社会では積極的に体を動かす機会がめっきり減っています。

 

 

体を鍛えるため、健康のため、の運動だけでなく、

 

 

『体を休めるための運動』もぜひ取り入れていきましょう(^^♪

 

 

 

山本

体に左右差があることが当たり前です。

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studio firmusの山本です。

 

 

◆体に左右差があることが当たり前です。

 

 

なぜなら、もともと人の体は左右対称ではないからです。

 

 

例えば内臓の位置です。

 

 

心臓は左側に、肝臓は右側に一つずつしかありません。

 

 

この時点で体は完全な左右対称ではなく、

 

 

したがって筋力に左右差があるのは当然なことといえます。

 

 

問題なのは、左右差があることではなくて、

 

 

『左右差が大きすぎること』『左右差があることに気づいていないこと』だと思います。

 

 

例えば、つまずいてしまって、とっさに手で体を支えようとしたとき。

 

 

必ずしも、安全に自分の体を支えられるほど、筋力の強い方の手が出せるとは限りません。

 

 

例えば、パソコン作業中に、同僚から声をかけられたとき。

 

 

右に振り向きますか?左に振り向きますか?

 

 

ご自身の向きやすい方向へ、振り向ければ問題ないと思いますが、

 

 

そんなこと考えずに、同僚の立ち位置などに合わせて、とっさに振り向くことと思います。

 

 

それで首を痛めてしまった、という方も実際にいらっしゃるのです。

 

 

いつでもどこでも、自分の動きをコントロールできる状況であるとは限りません。

 

 

だから、体の柔軟性や筋力の左右差を少なくしておくことが必要なのです!

 

 

それにはウォーキングや水泳などの有酸素運動だけでは無理。

 

 

ストレッチや筋力トレーニングなども組み合わせることで、

 

 

柔軟性や筋力の左右差は縮まっていきます。

 

 

有酸素運動しか行っていない方は、

 

 

ぜひストレッチや筋力トレーニングもご自身の運動に取り入れてみてくださいね。

 

 

山本

トレーニングを始める前に必ずやった方がいいこと

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studio firmus の山本です。

 

 

☆トレーニングを始める前に必ずやった方がいいこと

 

 

それは『トレーニングの目的』はなんなのか?です。

 

 

僕もクライアントさんに、最初にお聞きすることは、『トレーニングによって、どうなりたいのか』です。

 

 

なぜなら、同じ言葉でも人によって意味するものが異なるから。

 

 

例えば、同じ『健康』という言葉でも、

 

 

・メタボ検診にひっかからないようになること

 

 

・大きな病気をしないで毎日を過ごしていくこと

 

 

・階段の上り下りでヒザが痛いから、痛みなくヒザをうごかせるようになること

 

 

など、いろいろな『健康』があります。

 

 

始めに、トレーニングの目的とする部分をできるだけ明確にすることで、

 

 

お互いの、トレーニングの共通認識ができますよね?!

 

 

それがないと、お互いに『思っていたものと違う』『こんなはずじゃなかった』

 

 

なんてことになりかねません。

 

 

それはとてももったいないことだと思います!

 

 

いろいろな情報を手に入れることができるようになった現代、

 

 

様々な健康法の情報が簡単に手にできます。

 

 

あなたが手にした情報は、あなたが思っている『健康』と同じ意味の健康でしょうか?

 

 

ご自身の思う『健康』や『トレーニングの目的』が何かを明確にすることで、

 

 

自分にとって必要な情報と要らない情報を区別することもできます!

 

 

ご自身の、トレーニングの目的をできるだけ明確にすることを、ぜひ行ってみてくださいね^^

 

 

山本