ありがとうございました!

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本です。

 

 

■ありがとうございました!

 

 

震災以降続けていた市営プールでの指導が今日終わりを迎えました!

 

 

震災の影響で運営を中止していたプールが、再開した時から約5年・・振り返るとあっという間でしたね(‘_’)

 

 

最期に挨拶をさせていただいた時に、「寂しくなるわ~」と涙してくださったお客様もいらっしゃいました。

 

 

感謝しかありませんね!

 

 

でもそれ以上に嬉しかったのは

 

 

「私も頑張るから、先生も頑張って!!」とおっしゃってくだる方々が非常に多かったこと。

 

 

自分が伝えたかったことが、伝わっていたんだな、と指導者として嬉しく思いました。

 

 

それは僕がいなくても『運動はしなければいけない』こと。

 

 

僕と一緒にいるときに運動するのはもちろんのことですが、

 

 

たとえ一人であっても自分のために運動し続けなければならないこと。

 

 

教室の担当が変わったから、やらない。僕がいないならやらない。

 

 

ある意味ではもちろん嬉しいことですが、でもそれだけではお客様のためにはならないと思っています。

 

 

次週からも変わらず運動してくださる人がどれぐらいいらっしゃるか、

がこの5年のひとつの成果だと思っています。

 

 

この5年間に関わってくださったお客様・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

皆さんのこれからを、また別のところから応援してます!!

 

 

 

山本

呼吸、上手にできてますか??

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本啓史です。

 

 

■呼吸、上手にできてますか??

 

 

自律神経系を整えるには呼吸が効果的です。

 

 

しかし、この『呼吸すること』が上手にできなくなっている場合があります。

 

 

例えば腹式呼吸の場合、息を吸うときにお腹が膨らみ、

 

 

吐いたときにお腹が自然にすぼんでいきます。

 

 

でもこの時にお腹周りの筋肉が硬くこわばっていると・・

 

 

お腹が上手に膨らませることができません。

 

 

お腹が膨らまないので、息を上手に吸えていないのですね。

 

 

ただこれは、腹式呼吸が上手にできないからお腹が硬くなったのか、

 

 

お腹が硬くなったから腹式呼吸が上手にできないのか、

 

 

どちらが先か、僕にはわかりません。

 

 

おそらく両方とも原因の一つではあると思います。

 

 

お腹が硬くこわばってしまう原因の一つに姿勢があります。

 

 

実は猫背になっていても、腰を反りすぎていても

 

 

お腹周りは硬くこわばりやすくなってしまいます。

 

 

お腹周りがこわばることで、お腹周辺が冷えてしまい、

 

 

ウエストに体脂肪がつきやすくなることも・・

 

 

だから腹式呼吸に限らず、『呼吸する』時には

 

 

その時の姿勢が重要になります!

 

 

意識的に呼吸をしてみよう、という方は

 

 

どんな姿勢だとスムーズに呼吸が行えるか

 

 

いろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

山本

姿勢が原因のお悩みかもしれません

いつもお世話になっております。

 

 

南相馬市を中心に活動しております、

 

 

スポーツトレーナーの山本です。

 

 

■姿勢が原因のお悩みかもしれません

 

 

理想的な姿勢が崩れてしまうことで、様々なデメリットがあります。

 

 

・呼吸が浅くなり、脳が酸素不足になる→集中力や思考する能力の低下

 

 

・頭痛や肩こり、首こりが起きやすい→筋肉のこわばりや、脳脊髄液というものの循環が悪いことで頭痛の種に

 

 

・腕が上がりずらい→背骨や肋骨、肩甲骨が上手に動かせず、思っている以上に腕が上がらないことも

 

 

・腰痛の原因→背骨が丸まってしまう、反りすぎてしまうことで、骨が少ない腰回りに痛みが起きやすい

 

 

・自律神経系が乱れやすい→自律神経系も実は背骨の中に収納、そこから枝分かれしているので、背骨の乱れが自律神経系の乱れにもつながりやすいです

 

 

・見た目が悪い→頭だけが不自然に前に出ているように見えてしまったり、ウエスト周囲がたるみやすかったりする

 

 

などといったことが、起こり得ります。

 

 

それはカラダの働きに関係するものから、痛み、ボディラインに関するものまで

 

 

実に様々な悪影響があるのです。

 

 

特に運動習慣がない方、同じ姿勢でいることが多い方は注意が必要ですね。

 

 

姿勢を保つものは自分自身の筋力!

 

 

だから一気に姿勢が変わることはないかもしれませんが、

 

 

トレーニングすることで少しずつ少しずつ変化が表れてきます。

 

 

上記のようなお悩みがある方は、まずご自身の姿勢がどうなっているか、

 

 

普段どのような姿勢で過ごしているのか、を振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

山本