僕が行いたい指導って何だろう・・?~トレーナー山本ができたわけ(25)

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専門学校の講師として、担当する授業数が増え、学生と関わることが増えてきた頃、

 

 

先生みたいに、いろいろな場所で活動できるトレーナーになりたい!

 

 

そう学生から言ってもらえることも多くなっていました。

 

 

この時の僕は、専門学校の講師以外にも、パーソナルトレーナーとしての指導、

 

 

ヨガサークルでのヨガの指導、行政関係の運動教室の講師、地方自治体のプールでの水中運動の指導

 

 

子育て支援事業のサポート、体力測定の指導、NPO法人での運動指導など、

 

 

いろいろな場面でいろいろな指導に関わっていたんです。

 

 

そしてそんな言葉を口にする学生と話をするたびに、その時間が僕の中でも

 

 

自分は今どういった指導をお客様にさせていただいているんだろう・・・』と振り返る機会になっていました。

 

 

この頃、僕が行っていた指導を振り返ると、正直なところ、その時間を問題なく終わらせることが精一杯という状態だったように思います。

 

 

その時間を安全に、そして気持ちよく体を動かしてもらうことにしか、焦点がなかったような・・

 

 

その教室をきっかけにして、少しでもトレーニングに取り組んでもらう方が増えるように、とか

 

 

人の体やトレーニングに対する知識を何かしらつけてもらうように、といったことには手が回っていないように思います。

 

 

でもそれじゃあ、ダメです!!

 

 

一生涯、僕自身がクライアントさんや参加者の方をサポートできるならそれでもいいかもしれません。

 

 

でも現実的に、一生その誰かをサポートするのは時間的に、空間的に無理だと思うんです。

 

 

だったら僕がやらなきゃいけないことは、クライアントさんや参加者の方が『たとえ自分1人でも、トレーニングできる』ように、

 

 

思考や行動を変える手助けをしていくことだと思いました。

 

 

そのためには、もっともっと指導の中でそれにチャレンジしていくことや、

 

 

今まで以上にトレーニングや人の体について勉強していく必要があります。

 

 

それまでは、どちらかというと、いわゆる『流行りのトレーニング法』や『流行りのレッスンプログラム』に興味があった僕は、

 

 

少しずつ人の体やトレーニングの根本部分やその本質に興味を持ち、それを勉強していくようになります。

 

 

そのためにまた新たな行動をとっていくんです!!

 

 

 

 

その考えは今でも変わりません。何事にも本質ってあると思っているし、その本質をとらえ続けていきたいです。

 

 

そしてそれを自分の周囲の方で必要としている方に少しずつでも届けられたらいいな、と思っています。

 

 

日々勉強。今年に入ってからも人の体について猛復習中です。。。

 

 

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『鍛えるトレーニング』じゃなく、『整えるトレーニング』も重要

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◎はじめましての方はよろしければこちらもご覧ください◎始まりは一枚のパンフレット~トレーナー山本ができたわけ(1)

 

 

◆『鍛えるトレーニング』じゃなく、『整えるトレーニング』も重要

 

 

『トレーニング』って、体を鍛えるために行うもの、というイメージがありませんか?!

 

 

でも実は、それだけじゃないんです!!

 

 

トレーニングは鍛えるだけじゃなく、体の状態を整えるものものあるんです。

 

 

『体を動かすこと』には関節と筋肉はもちろん、骨や靭帯、腱、皮膚や筋膜の状態などもかかわっています

 

 

だから、それらすべての状態が整っていることで、

 

 

局所的な痛みや違和感を感じずに『体を動かすこと』ができるんです。

 

 

それには重りや抵抗をかけてのトレーニングだけでなく、

 

 

関節の状態をケアするためのトレーニングや、皮膚と筋膜の状態を整えるためのトレーニング(ケア)も必要。

 

 

トレーニング中のある動作で、「○○筋を意識しましょう!」といっても、その動作を行う筋肉以外の要因によって、

 

 

体が動きにくい状態にあれば、その筋肉を収縮させることは非常に困難だと思います。

 

 

トレーニングを行う前に、まずトレーニングを上手に行える状態まで、体を整えることは必須事項です。

 

 

そして体がしっかり整っている状態だからこそ、

 

 

様々なトレーニングの効果が表れやすくなります。

 

 

決してトレーニングは有酸素運動や、筋力トレーニングなど鍛えるためのモノだけではないんです。

 

 

特に痛みや違和感なく体を動かすためには、様々なトレーニング方法で、体を整えることが必須ですよ~~(#^.^#)

 

 

 

 

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教え子の将来のため、情けない姿は見せられない!!~トレーナー山本ができたわけ(24)

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専門学校の講師としての活動も始めた僕でしたが、当然苦労の連続です(笑)

 

 

授業の準備はもちろんですし、準備していても実際の授業は想定通りに行くことはほとんどありません。

 

 

どうやったら学生が僕の話を聞いてくれるか、どうしたらもっと理解しやすい授業になるか。

 

 

そんなことを考え、変化を加えてみても、学生からの反応はよくなかったり・・

 

 

そして授業だけではなく、進路の相談に乗ったり、行事に参加したりと、

 

 

自分も学生の頃にこうだったなぁ、と懐かしく思いながらも、

 

 

とにかく学生へ伝えるべきことは最低限伝えなきゃと必死でしたね。

 

 

初めての卒業生を送り出したときは、卒業生の旅立ちの姿が、数年前の自分の姿と重なってしまい、思わず涙してしまいました。

 

 

そんな学校生活の中でも、四苦八苦しながら、少しずつ自分なりの指導を築くことができたと思います。

 

 

学生から「将来は先生みたいな指導者になりたい!先生のやってる仕事が私の理想だと思う!」と

 

 

声をかけられたときはじーーんとするものがありました。

 

 

中には僕の体験談を聞きながら、「先生だって迷いながら進路を決めていったんだから、俺が迷うのも当然じゃん!

 

 

って気が楽になります(笑)」という声をかけてくれる生徒もいてくれたんです。

 

 

学生たちが自分の将来を切り拓いていく最中に、少しでも僕の言葉が参考になったり、

 

 

彼らを後押ししてくれることがあったのなら、講師として彼らと関われたことにも意味があったんだな、と思います。

 

 

それと同時に、『学生の未来に携わっていること』に改めて強い責任を覚えたんです。

 

 

僕が学生に見せている姿が、彼らにとっての『トレーナー像』の一部分になっていることを改めて感じ、

 

 

トレーナーとしての情けない姿は見せられない、と思いました。

 

 

僕が見せる姿が、彼らの将来の選択肢に影響を与えていることを、強く実感したんです。

 

 

 

 

そしてその思いは、新しい入学生と出会うたび、卒業生を送り出していくたびに少しずつ強くなっていきました。

 

 

その想いが最大限に大きく膨れ上がったときにまた、僕は自分の方向性を見つめなおします。

 

 

その振り返りはまた少しずつ行っていきますね。

 

 

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